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風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

のれん

2018年04月21日 | 暮らし、日常




今日、外は相当な暑さになっている。
大きいものから厚手のものまで、洗濯機4、5回回しの洗濯日和。

そろそろ暑くなってきたし、八つ当たりされて力任せに閉められるドアが可哀想でもあるので、思いきってドアを外しのれんにしてみたよ。

なかなか涼しげでいいじゃんね〜♪
のれんと突っ張り棒とで、216円なり〜。

おかひじき

2018年04月20日 | 美味しい話




店頭に「おかひじき」が並ぶようになってきた。

まだ出始めだから小さな袋のサイズだけれど、もう少しすればもっと大きなプラの容器や箱売りになったりする。
お浸しやからし醤油和えで食べるのが定番だけれど、天ぷらもいいと教えてもらったことがある。

茹でてもシャキシャキの歯ごたえが美味しい、おかひじき。春の味。


週最後の弁当は、親子丼、からし醤油和えおかひじき、青菜の胡麻油いためと。



パンは、少し長めに形を変えて焼いてみた。



今日は少し風があって、曇ってて、昨日ほどは暖かくない気がする。あちこちで桜吹雪~~

海老フライ弁当

2018年04月19日 | お弁当




今日のお弁当はエビフライ弁当。

揚げるだけのエビフライ、卵焼き、茹でブロッコリ、きんぴらごぼう、小松菜と油揚げの煮物。
毎回、あるものをごちゃごちゃと詰めまくって、美味しく食べているからいいかなぁ、、、と。


さて、先日強力粉の根切り品を見つけたので買ってきたが、粉が違うと捏ねる手触りも違うものだなぁと感じた。

最近市販の食パンを買っていたが、今朝は、暫くぶりに丸パンを焼いてみた。
柚木麻子氏の「BUTTER」を読んでから、マーガリンを止めてバターを使っている。
溶かしバターを付けて、バターって美味しいね。^^



いい天気♪

2018年04月19日 | 自然、季節

今日から週末まで、良い天気が続きそうだ。


職場のしだれ桜も、葉が出てきた。

 

 

小さな花たちが咲き出した。

 

眩しくてよく撮れなかったけれど、花が咲くと嬉しいね~~♪



気持ちがいい朝。今日もガンバロウ!

かっこ悪い

2018年04月19日 | 暮らし、日常



「このぐらいなら大丈夫!」
まだ、ミストのような雨の中、傘もささず、雨具も着ず出かけた孫達。

制服濡れるよ、場所によっては降ってるかもよ、風邪ひくよ、、。
雨具はめんどくさいの?かっこ悪いの?気にならないの?

言いたい言葉は、ぐっと呑み込む、、、。


出勤時、車の中から自然と学生たちに目が行く。
同じように、なにも着ず、傘もささずの子が多いね。

まだ弱い雨だからかな?これが元気?若さなのかな?


着てる子はちゃんと着てる、雨具、ちゃんと持とうよ。
濡れてる方がかっこ悪いよ、、と、心で思う老婆心。


心配するな

2018年04月18日 | 呟き、思い、独り言




今日保坂隆氏の本を読んでいたら、あの頓智で有名な一休さんが弟子に遺した遺産について書いてあった。


一休が死の床についたのは88歳のとき。
いよいよ死期が迫ったとき、一休は弟子を集めると
「本当に困ることがあったら、これを開けなさい」と一通の書状を弟子に授け、やがて穏やかに冥途へと旅立った。

それから何年かがたち、寺に深刻な大問題が起こって、八方ふさがりになったとき、弟子たちはついに師の遺産に頼るしかないと決意する。
さて、書状を開くと、そこには目録書でも莫大な預け証でもなく、一休の手になる書が入っていたそうな。

そこに書かれていたのは、「心配するな、なんとかなる」とのみ。


八方ふさがりであればあるほど気を楽にして、でも何とか問題解決を図ろうとする、
心配するな、なんとかなる、何とかやっていくという「力強い楽観主義」とでも言うべき考え方の教えこそ価値ある遺産だった。

保坂隆著  『お金をかけない「老後の楽しみ方」より』

筆談用に

2018年04月17日 | ものあれこれ




母が入院して、間もなく一か月になる。
入院している母や周りの様子を見ていると、「音」にとてもとても気を遣う。


母が一番最初に入った部屋は6人部屋で廊下側にお二人のみ、母は、中空き一列を隔てた窓際のベットだった。
当時の母は、点滴の流れの異常を示すアラームと、酸素の吸入の異常を知らせるアラームが体に付いていた。

ただ寝ている分にはいいのだが、食事時、半身を起こして手を曲げたり口を動かしているとアラームが鳴り易かった。
そのアラームの音に、2日目にして同室の方がクレームを出し、母は病室を移動した。


今いる部屋も6人部屋で、全床が埋まっている。
中には介助を得て歩ける方もおられるが、その多くはベットから離れられない状態の人達である。

中には、無意識に唸り声や訴えを繰り返す方、他所の見舞いの家族にまで声をかけたり常に看護士を呼んだりする方もいる。
そういう声に、あからさまに「うるせ~~なぁ。。」という不満の声を聞いたこともある。

母はそういう音には不満も言わず、むしろ自分の体についているアラームの音を気にしながら過ごす毎日。
ただ、耳が遠いので、こちらの言葉を聞き取れなかったりするとどうしても大声で話さざるを得なかった。

そんな時、筆談をすればいいのではないかと閃いた。
声の大きさだけではなく、話の内容によっては他の方にはあまり聞かれたくない話もある。

100円ショップで売っていた小さなホワイトボード。
それを使ってやり取りをすると母にも伝わり易く、他の方にも迷惑が掛からない、これは便利と喜んでいる。

ほぼ満開

2018年04月16日 | 花・草



職場の垂れ桜が、ほぼ満開になった。
今週は良いお天気が続くから、思う存分楽しめそうだ。

こちらもようやく桜の季節になったぞう〜♪
GW中の上杉祭りまで散らずに持ってほしいナ。

筍ご飯弁当

2018年04月16日 | お弁当




店頭に筍が沢山並んでいる。
やはり旬のものは頂きたいと、昨日は生のものではなく、すでに茹でこぼされたものを買ってきた。

なので今朝は、楽々筍ご飯。
ひじきの煮物と焼売とウインナ、マヨネーズサラダ。筍が柔らかくて美味しい♪

おやつには、抹茶ビスケット。今週一週間もガンバロウ!






スイセン

2018年04月16日 | 花・草



雪囲いをほごしていたら、踏みつけてしまった。
可愛そうなので、折って家に持ってきて飾った。

庭の中で咲き始めたのは、スイセンだけ。

でも、庭の花を飾れる季節になったことが嬉しい

味噌煮込みうどん

2018年04月15日 | 美味しい話




今日は、昨夜からの雨が上がらず、強い風と小雨の肌寒い天気。

お昼は、熱々の味噌煮込みうどんにした。
Gさんに頂いたこのうどん、汁の色は濃く感じるが色ほどでは全くなく、やみつきになる味。
葱もたっぷり入れて、とても美味しくいただいた。


若い作家の本

2018年04月14日 | 本いろいろ



隣町の図書館に本を返しに行ったのに、更にまた借りてきた。
「若い作家の本を読もう」コーナーがあって、3冊セレクト。




住野 よる     「かくしごと」

           内容紹介

きっと誰もが持っている、自分だけの「かくしごと」。みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。
別になんの役にも立たないけれど、そのせいで最近、君のことが気になって仕方ないんだ――。
クラスメイト5人の「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。
ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、眩しくて時に切ない、共感度 1の青春小説!





加藤 シゲアキ   「チュベローズで待ってる AGE22」

           内容紹介

就活に惨敗し、自暴自棄になる22歳の光太の前に現れた、関西弁のホスト・雫。
翌年のチャンスにかけ、就活浪人を決めた光太は、雫に誘われるままにホストクラブ「チュベローズ」の一員となる。
人並み外れた磁力を持つ雫、新入りなのに続々と指名をモノにしている同僚の亜夢、ホストたちから「パパ」と呼ばれる異形のオーナー・水谷。
そして光太に深い関心を寄せるアラフォーの女性客・美津子。
ひとときも同じ形を留めない人間関係のうねりに翻弄される光太を、思いがけない悲劇が襲う――。

現役アイドルにして、小説家。唯一無二の肩書を持つ加藤シゲアキが満を持して放つ上下巻500ページの大長編が緊急発売!





加藤 シゲアキ   「チュベローズで待ってる AGE32」

           内容紹介

2025年。ゲーム会社に就職した光太は、気鋭のクリエイターとして活躍しながらも、心に大きな喪失感を抱えていた。
そんな彼の前に、再び現れたチュベローズの面々。
折しも、不気味な女子高生連続失踪事件が世間を騒がせ、光太が心血をそそぐプロジェクトは大きな壁にぶつかろうとしていた。
停滞した時間が一気に動き出そうとするなか、否応なしに過去と向き合った末に、光太がたどりついた10年前の恐ろしくも哀しい真実とは―。





今朝の新聞に大きな宣伝があった。
これから読む、柚月裕子氏の「孤狼の血」の映画化。5/12公開。



雪囲いほごし

2018年04月14日 | 暮らし、日常




今週末も天気悪そうだから、雪囲いほごしを早めに始めた。
木曜日夕方に少しと、昨日金曜日に午後から3時間の有給を頂いて取り掛かった。

全部終わらないかもしれないと思ったが、お天気も良かったので、何とか夕方までに終えることが出来た。

ご近所でも、雪囲いが残っているところは少なくなってきた。
これもお天気次第だから、必ず仕事が休みの週末に出来るとは限らなくてね、、。

去年より、上手く積めたと思ったんだけれどな、、どうだろう?^^;
今年は材料増えた?ネコさんが昼寝する隙間が、今年はないような気がする。^^;


庭の草花も、日に日に咲きそうな気配。
咲いてから、その中にスギナが出てきて抜くのに難儀するのだけれど、スギナってつくしじゃなかったっけ?
なので、つくしのうちに、今年は抜いてみようかな、、、と思っている。


13日の金曜日

2018年04月13日 | 呟き、思い、独り言




今朝はドジってしまった。

今朝出勤しようと、車庫から自転車を出そうと思ったの。
私のは一番奥にあったから、手前のをずらして奥から取り出して一旦停めて、ずらしたのを奥に移動しようと思ったわけ。

そしたら、取り出した私の自転車が倒れて車を直撃、ドアに傷がついてしまった。


あ゛ーー!!
もう、朝から何やってんだか…。




今日は何てったって、13日の金曜日だものね…。

やっぱりね、やってみなきゃわかんない訳よ何でも、失敗もね…。



でも良かった、他人の車でなくて、他人の身体じゃなくて。

傷をつけたのが家族じゃなくて、自分で良かった。

今度はちゃんと外まで出してから移動するよ。

自転車の前かごに、重たいもの入れて停めるのはよそう。



今日は実は「大安」でもあるからね、この失敗は2度と繰り返さないようプラス思考で捉える。

小海老フライ弁当

2018年04月12日 | お弁当



今日のお弁当は、小海老をフライにしてみた。
カイワレ大根が、クローバーに見えて春らしいなと思う。


外は、風が時折強く吹いている。


昨日母は、病院でお風呂に入れていただいたと喜んでいた。
実はお風呂嫌いな母、でも難なく入れ髪も洗い湯船にも浸かれたと。
嬉しそうに話す母を見ていると、余程気持ち良かったのだろう。


そして今日は、車いすに乗って桜を見に行こうと言われたと。
でも、急な話だったので、今日は断ったそうだ。
今日は風も強いから別の日でもいいかも。

でも、桜が咲いているうちに行って見られるといいね。
外の空気吸いに、気分転換に。

母は入院してずっとベッドに寝たきりなので、看護士さんの心遣いがとても有難い。
昔うちの夫も、ベットごと散歩(駐車場付近)に連れて行ってもらったっけな、、。