孫が春休み中は、「夕方になる前に洗濯物取り込んでおいてね」と頼むことが出来た。
取り込むだけじゃなく、畳んでおいてくれて大助かりだったけれど、もう休みが終わってしまった。
折角乾いた洗濯物は、夕方 陽が陰ると冷たくなって湿気が戻る気がする。
なので今日は、母の病院に行く前に大急ぎで帰宅し、洗濯物を取り込んだ。
雪国では、太陽の熱で洗濯物が乾くことはとても有り難い事。
まだちょっと温みの残る洗濯物を大急ぎで畳む。
ささやかで他愛もないことかもしれないけれど、カラッと乾いた洗濯物を畳めるって、私は幾つもの幸せを感じる。