風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

夕暮れ

2005年10月07日 | 自然、季節



5時過ぎると、夕暮れはたちまちのうちにやってくる。
田んぼから見た今日の夕焼け空は、パープルがかってとても美しく見えたなぁ。

女性で山のガイドをされている樋口英子さんの本の中に
「人間にも適応能力というものがある。例えば目。、、、夕暮れから完全に
暗くなるまで徐々に目を慣らしていくと、ライトなしでもかなり動けるものだ。」

今、それを田んぼで実感している。
夕方、わずか1時間足らずの時間を惜しむように、田んぼに通う日々。
ほんとに、暗くなってもぼんやり周りは見えるし、何とか動くことが出来るものだ。

と言っても、山の中の真っ暗闇と違って、道路の街灯や車のライトの灯りがあるからね。


明日は雨の予報。
でも、観天望気では、確か「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」だったような・・・?

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