今日は午後から第26回党大会に向け大事な会議があった。晩飯の支度が遅くなることも予想されるので、朝の内に野菜たっぷりの「煮込みうどん」をつくっておいた。会議の前にスーパーによりブリの刺身とカキフライを買っておいた。会議が終わって「大野健康の湯」で汗を流して帰ると5時30分。買ってきたものを並べ、煮込みうどんを熱くすれば出来上がり。大野の産直で買った「ガックラヅケ」もつけた。とにかく忙しかった。あ～あ、しんど！
今日は一年で一番太陽の出ている時間が短い「冬至」である。今朝は、少し早く目が覚め4時には配達を終えてしまった。PCでTWやら妻のFAやらを眺め、1つだけTWしてあとはRTをいくつかやった位で、NHKの日曜の朝の演芸を見て、布団にもぐって仮眠。いつものように7時少し前に起きてくると、妻がカボチャの料理をしていた。冬至カボチャという風習は江戸時代に始まったらしく、基本は「いとこ煮」である。アズキとカボチャを一緒に甘く味をつけて煮る。わが家は「いとこ煮」ではなく「煮っ転がし」で出てきた。カボチャにはビタミンA、カロチンが含まれ、食物繊維も豊富。アズキにはアントシアニン、ビタミンCなどがあり、これを合わせて食べると体にはよさそうである。その他には、アジの塩焼き、ホウレンソウとモヤシのナムル（以上が写真に写っているもの）。これにサラダ。味噌汁はニンジンとエノキ、豆腐。妻手製のキュウリの浅漬けもついてる。けさも「ごちそうさん！」。
昨日、カナダに赴任している次男のところの孫の写真がとどいた。今は、インターネットのおかげでメールに添付すればすぐに届く。エアメールでも1週間くらいかかるから、恐るべき進歩だと思う。孫は昨年の10月に生まれ、妻が出産の応援のため1週間ほどカナダに行っていた。本当は、今年私がカナダに行こうかとも思っていたのだが、一人旅はわびしいので来年の10月あたりに夫婦で行こうかと相談している。孫も14カ月になって、ますます動きが激しくなり、好奇心も発達して新米のママ、パパをうろたえさせているらしい。日本にいれば、ママの方の両親が色々世話してくれるだろうが、カナダではそうもいかない。とにかく2人には子育てをがんばってもらうしかない。来年の春にも2回目の一時帰国が許されるらしいので、楽しみにしている。