おはようがんす。今朝はあまり天気が良くない。濡れた路面が凍って滑りやすく、軽トラで4駆をきかせて日刊紙を配達。届いた地元紙＝「岩手日報」を見ると、猪瀬東京都知事が辞任の意向という記事が出ていたので、ツイッターで「当然」とつぶやいた。わが町の町長も猪瀬君ほどではないが、自分が監督している町立病院の横領事件を町長になって8年の間見抜けなかったことに「最終的責任は私にある」と言いながら、「2ヵ月の減給処分」で済ませ、1月14日告示の町長選に三選出馬しようとしている。もともと現町長は「2期で終わり」と言っていたらしい。ところが後を受け継ぐ人がいないことから、三度出馬となったと聞く。町政は自民党系が牛耳っているのだから、現職に不都合がある場合、自民党系の方々が後継者を準備するべきだと思うのだが、私の目から見てもそれなりの政治家が存在していない。国政でも自民党が政権を担っているが、先日の穀田さんの話では議員の劣化が見られるという。地方政治でも、明らかに自民党系の劣化が感じられる状況である。26日は立候補説明会だが、やはり誰も手を上げないのだろうか。あとは、この町政を変えようというのは共産党だけなのだるうか？町を何とかしたいという人物はもういないのか？町の将来を憂うるものだ。
深刻な政治の話はこれくらいにして、献立の話し。今朝はサンマの塩焼き、レンコンのキンピラ、ホウレンソウのシラス和え、ブロッコリー、レタス、ミニトマトなどのサラダ、妻手作りのキュウリの浅漬けなどが出た。味噌汁はハクサイ、フ、豆腐であった。私が昨日買ってきたアサリは忘れられていて、「あ、しまった」と妻は言っていたが、酒蒸しかバター炒めになって夜の酒の肴になるはずだ。だが、あまり料理の得意でない義妹が当番なので、その手に負えるだろうか？心配である。