おはようがんす。今朝は良い天気で、少し冷え込みが緩んだかなという感じの朝だった。いつものように4時から配達。帰宅してから少しPCの前に座り、仮眠。本気で寝たらしく目が覚めたのは7時で台所兼食堂に行くと朝食が出来ていた。
今朝のメインは宗八ガレイの焼き魚で、昨日の夕食の準備の時にうろこを落とし、内臓を取って飾り包丁を入れ、塩を振っておいたものを焼いた。食べてみるとやはり干したものにはかなわない。軽く干すことによって魚のうま味が増すことは確かなようだ。この他に豚肩肉でニンジンを巻いて、焼いたもの(料理名を何とすればいいのか?)、煮物、コマツナのシラス和え、手製の漬物、そして味噌汁はダイコンとニンジンに豆腐、私はこれにトロロ昆布を入れて食べた。水溶性植物繊維を食事の時にとって、糖の吸収を少しでも穏やかなものにようという糖尿病患者のささやかな努力なのである。
65歳になって介護保険の加入者となった。すると保険料の請求が来て1ヵ月6,800だという。政府は互助、自助が大事などというが、ようするに高齢者自身に金を出させ、それで介護を賄おうということだとつくづく感じた。安倍内閣の狙う「社会保障改革」はこれをもっと加速させることになるだろうと思うと、背筋が寒くなる。秘密保護法の強行で始まった安倍内閣の終わりの始まりを現実のものとするために、わが町でも自民党のみなさんに一泡吹かせる必要がある。