青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



この3連休の付知川はずっと水位が高く、ほとんど竿を出すことが出来ませんでした。
岐阜県内の河川はどこも同じような状態で、他県へ遠征された方もあったかと思います。
私はいろいろと用事もありましたので、近場の阿木川で竿を出してきました。
土曜日は4時間で14尾、本日は6時間で21尾の釣果でありました。
土曜日の放水量は10トンくらいで、阿木川としてはギリギリ竿を出せる水量でしたが、本日は5トンだったので大体の所にはオトリが入りました。
サイズは10センチのチビ鮎からMAX18センチくらいまでで、平均15センチといったところでしょうか。
ここぞと思うようなポイントではすぐに掛かりますが、なかなか入れ掛かりにはならず我慢の釣りを強いられました。
なので例年より少し魚影が薄いように感じました。


さて、本日は梅雨明けを思わせるような強い日差しが照りつけ、すっかり日に焼けてしまいました。
まだ梅雨明けの報道はありませんが、恵那漁協では今週中に稚鮎の後期放流を行うようです。
この魚が入れば既存の鮎も活性が高まり、良く釣れるようになると思われるので期待したいところです。



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