本日、馬瀬川上流にてダイワ鮎マスターズ2012 中部ブロック大会が開催されました。
昨夜若干の夕立の増水があった模様でしたが、絶好のコンディションの中の試合で好釣果続出、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。
予選は6時から10時まで、上下ABブロックにそれぞれ32名ずつが分かれて、2時間でエリア交代という試合。
結果Aブロックがトップ21尾、予選通過ライン14尾、Bブロックがトップ26尾、予選通過ライン15尾とすごい釣果の続出でした。(とてもついて行けませんでした)
決勝は11時半から13時半までの2時間、シード選手を加えて23名での戦い。
気温、水温とも急上昇の中、釣果もまたまた急上昇でトップが佐々木敏浩選手の24尾、2位が木全崇博選手21尾、3位は高林繁彦選手17尾、4位永田充選手17尾と驚きの釣果でありました。
さすがに皆さん実力者ばかりですが、今回の注目はやはり初出場を果たした木全選手であります。
木全選手は全国大会表彰台の常連でありますが、なぜかマスターズだけは縁遠く今回が悲願の初出場であります。
是非とも頑張って表彰台の一番高いところに立っていただきたいと願っております。
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