このところ大気が不安定で連日午後から雷雨が降っており、付知川の水位も高止まり状態でした。
本日も一時降りましたが大した雨量ではなく、やっと少し下がってきたかなといったところです。
島田橋の下をのぞくと左岸の伊達洞谷から大量の土砂が流れ込んで来ておりました。
これは一昨日の集中豪雨で来たものと思われます。
あのときは田瀬地区を中心に時間70㎜という猛烈な雨で、今まであまり経験したことがないくらいの土砂降りでした。
最近は雨の降り方も荒っぽくなってきていますので、特に川に入っているときは注意が必要です。
雲行きが怪しくなってきたり、冷たい風が吹き始めたら即座に撤収して川から上がるようにしましょう。
そしてそんな兆候が無くても、上流で大雨が降っていたりすることもありますので、それも注意が必要です。
以前の記事で「川での事故について」というのを書いておりますのでそちらもご参照ください。
今週末には梅雨明けも期待されますので、安全とコロナ対策を心がけて鮎釣りを楽しみたいと思います。
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