9月7日(土)午前、富山市花木体育センターで連合富山地協主催の「呉羽ミーティング(意見交換会)」に出席しました。
現役の組合員の皆様と、呉羽駅北の開発、フットパス、コミュニティバスの運行、農地の転用、小学校の統廃合、子育て、介護などの地域課題について話し合いました。
皆様の率直な思いをお聴きすることができました。自治体議員と連携を図りつつ、政策に反映していきます。
午後、ボルファートとやまにて運輸労連富山県連第57回定期大会に出席して、挨拶させていただきました。
約20年前、運送業の規制緩和によって、誰でも参入できるようにした結果、労働条件が悪化、事故が増えました。
最近、物流の2024年問題をきっかけに、改善に向けた動きが進みつつあります。日常生活が不自由なく送れるのは物流あってこそ。まず、再配達の削減、送料無料表示の見直しなど、消費者としてできる限り協力します。
自民党総裁選で「規制緩和」を訴える候補者が複数いますが、要注意です。絶対に、働く人を苦しめるものであってはなりません。しっかりと論戦していきます。
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