第51回和歌山県スポーツ賞表彰式

※写真は山下直也県議会議長(和歌山県アーチェリー協会副会長)と議長室にて記念撮影したものです。


平成25年2月19日(火)アバローム紀の国　鳳凰の間において、第51回和歌山県スポーツ賞表彰式が開催されました。


これは、国際大会・国内大会で優秀な成績を収めた個人や団体が受賞対象となり、彌栄会アーチェリー部においても、昨年の全日本実業団で準優勝した成績が評価され、スポーツ賞の受賞に至りました。


表彰式には、彌栄会アーチェリー部から監督・和田本部長、全日本実業団の準優勝メンバーであるリハビリ・張間選手、事務所・大嶋選手、私　土井が出席いたしました。


仁坂吉伸和歌山県知事を始め、山下直也県議会議長、和歌山県体育協会役員や各競技団体役員等多数の方が出席されており、身の引き締まる思いで表彰式に参加しておりました。


スポーツ賞の受賞項目は、スポーツ功労賞・スポーツ優秀指導者賞・スポーツ顕賞(団体の部・個人の部)・スポーツ賞(団体の部・個人の部)・スポーツ奨励賞(団体の部・個人の部)の計8項目あり、彌栄会アーチェリー部はスポーツ賞(団体の部)での受賞となります。


なお、スポーツ優秀指導者賞には日頃より和田本部長と親交のある、株式会社松源の兼田守専務(松源相撲部総監督)が受賞されております。



アーチェリー競技においては、彌栄会アーチェリー部の他に、岐阜清流国体で少年男子の部で優勝した監督と選手3名もスポーツ賞(団体の部)の受賞になり、中でも個人第2位に輝いた和歌山高校の津田選手はスポーツ賞(個人の部)でも受賞しております。



それぞれの各競技団体・各個人の活躍が評価され、このような表彰式で受賞出来るという事をとても光栄に感じます。


また、そういったチームや個人の頑張りが結果的に和歌山県のスポーツの振興と発展に寄与しているという事は間違いありません。


昨年のロンドンオリンピックでもそうですが、やはりスポーツの力というものは素晴らしいものがあると実感しております。


スポーツに携わる者として今回の表彰式での受賞を励みとし、これからも会社の為、和歌山県の為に精一杯努力して参りたいと思います。


投稿者：広報委員長・イニシャルＤ