平成30年2月26日(月)~3月3日(土)まで、大阪河﨑リハビリテーション大学・言語聴覚学専攻の増田早紀(ますだ さき)さんのリハビリ実習の受け入れを介護老人保健施設やよい苑で行っておりました。
増田さんは現在2年生で元々は栄養士になることが夢でしたが、母親が看護師をされており言語聴覚士について話を聞く機会があって興味を持ち、大阪河崎リハビリテーション大学のオープンキャンパスを通じて、言語聴覚士を目指すきっかけになったそうです。
増田さんの担当をしていた木村言語聴覚士からは、
「今回の実習を通して専門的な知識や技術を学ぶことも大切ですが、利用者様の表情や何気ない仕草を感じとり、コミュニケーションを取ろうとする意思の大切さを学んで欲しい!」との想いで指導などを行っていたそうです。
1週間の実習を経験した増田さんからは、
「直接現場を見ることで、学校で勉強するだけではわからない、利用者様との関わりを学ぶことができて良かったです!」という感想をいただき、現場経験の大切さや人との関わりについても学んでもらえ、木村言語聴覚士が持って関わった想いが自然と増田さんに伝わっていたことを実感し、これからの増田さんの活躍が楽しみになりました。
やよい苑で得た経験が増田さんの今後に役立ち、将来の言語聴覚士として活躍されることを願っております。
1週間の実習、お疲れ様でした!!
介護老人保健施設やよい苑HP
投稿者:企画広報・土井
増田さんは現在2年生で元々は栄養士になることが夢でしたが、母親が看護師をされており言語聴覚士について話を聞く機会があって興味を持ち、大阪河崎リハビリテーション大学のオープンキャンパスを通じて、言語聴覚士を目指すきっかけになったそうです。
増田さんの担当をしていた木村言語聴覚士からは、
「今回の実習を通して専門的な知識や技術を学ぶことも大切ですが、利用者様の表情や何気ない仕草を感じとり、コミュニケーションを取ろうとする意思の大切さを学んで欲しい!」との想いで指導などを行っていたそうです。
1週間の実習を経験した増田さんからは、
「直接現場を見ることで、学校で勉強するだけではわからない、利用者様との関わりを学ぶことができて良かったです!」という感想をいただき、現場経験の大切さや人との関わりについても学んでもらえ、木村言語聴覚士が持って関わった想いが自然と増田さんに伝わっていたことを実感し、これからの増田さんの活躍が楽しみになりました。
やよい苑で得た経験が増田さんの今後に役立ち、将来の言語聴覚士として活躍されることを願っております。
1週間の実習、お疲れ様でした!!
介護老人保健施設やよい苑HP
投稿者:企画広報・土井