平成29年11月21日(火)・29日(水)の2日間、身体拘束廃止委員会の施設内研修を実施いたしました。
今回の研修は、利用者様との接し方を中心にユマニチュードの映像を見ていただき、グループワークを行いました。
当施設でも利用者様の高齢化、介護の重度化が進む中、認知症高齢者も増加しているのが現状です。
そういった状況の中、現場職員は時間や業務に追われ、ケアが雑になったり、声掛けが命令口調になったり、利用者様の尊厳を傷つけたりする恐れがあります。
実際、私達がどのような介護・看護を行っているのか、又、どのように利用者様と接していくのが望ましいのかを考えていただく良い機会になったのではないでしょうか。
今回の研修をきっかけに、もう一度自分たちのケアを見つめ直してもらいたいと思います。
介護老人保健施設やよい苑HP
投稿者:身体拘束廃止委員会 委員長・岸岡
今回の研修は、利用者様との接し方を中心にユマニチュードの映像を見ていただき、グループワークを行いました。
当施設でも利用者様の高齢化、介護の重度化が進む中、認知症高齢者も増加しているのが現状です。
そういった状況の中、現場職員は時間や業務に追われ、ケアが雑になったり、声掛けが命令口調になったり、利用者様の尊厳を傷つけたりする恐れがあります。
実際、私達がどのような介護・看護を行っているのか、又、どのように利用者様と接していくのが望ましいのかを考えていただく良い機会になったのではないでしょうか。
今回の研修をきっかけに、もう一度自分たちのケアを見つめ直してもらいたいと思います。
介護老人保健施設やよい苑HP
投稿者:身体拘束廃止委員会 委員長・岸岡