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2月3日

2019-02-03 18:32:03 | 日記
NHK杯将棋 森内8段 対 三枚堂6段の1戦がおもしろかった。三枚堂という姓も珍しいが、私は初めて観る顔。中盤過ぎまで6段がかなり優勢に見えた。解説の木村8段の意見も同じだった。それを森内さんが受け切った。

昨日、家の洗濯機のことで、ボクちゃんのパパに見てもらった。ボクちゃんも、お兄ちゃんも一緒に来た。ボクのお目当ては猫のヴィヴィである。ペルシャ猫は抱かれるのを嫌がる性質があって、私などは捕まえることすらできないが、昨日はおとなしくちうか、観念したというか、ボクちゃんの腕におさまったそうだ。とにかく、幼い女の子の明るい声を聴くというのは愉しい。

節分であるが、我が家では豆まきができない。ヴィヴィが拾い食いしたら大変だからだ。その代わりにというわけでもないが、昼食に出かけた家人と娘が恵方巻なるものを買って来た。おもしろい流行もあるものだ。いわゆるニッパチでヒマな時期にあたる大阪の鮨屋さんが考え出したものらしいが、要するにただの海苔巻きである。

ネットで知り合った茨城の男のところへ薬大生の女性が訪ねて行って殺され、畑に埋められたというニュースがあった。初めて会う男に殺されるということだけでも、ちょっと信じがたい。ネット上のやりとりだけで、遠い場所から異性に会いに行くだけでも?と思ってしまう。世の中は変わった。

おとといは腰痛でデイケアサロンを休んだ。痛みの強さよりも、行く気にならないという気分的なものが先だった。行かなければならないといった義務感が生じたりするのはもっと嫌いだ。今朝の血圧は122-79。

白いご飯

2019-02-03 18:23:41 | 日記
白いご飯を食べることがほとんど無い。稲荷寿司や握り寿司、海苔巻きなどは時々もらうが、あれは白米製ではあるが、酢飯である。私の言う白いご飯というのは、食卓の中央辺りに皿が2枚あって、それぞれに鮭の焼いたものと卵焼きがあり、3つ4つの小鉢に佃煮やきんぴらごぼう、漬物、納豆などが入っていて、いちばん手前に味噌汁の椀、そしてその横の飯碗に盛られた炊きたての白米飯である。

朝食はパンになる。最上は娘の焼くレーズンブレッドであるが、これは10日に1度ほどか。家人は白パンを好む。白パンにも種類があるようで、時々その説明を聞くことがあるが、私にはその差異がわからない。わかるのは上にのるジャムの味の差だけだ。たまに市販のレーズンものを買って来るが、これはいかにもケチくさい。干しぶどうの価格については知らないが、それにしても粒の数が少ない。この製パン業者の社長は自社で作るものを試食することはないのだろうかと思ってしまう。

前から書いているように、夜は主食を食べない。酒を呑みながらベビーチーズ、柿ピー、冷奴(湯豆腐)、かぼちゃのサラダ(ポテトサラダ)と、その日の主菜をツマミにする。昨夜のことで言うと、主菜はカレーだったから、その中身だけを小皿にもらう。ブタ肉とにんじん、じゃがいも、玉ねぎのカレー煮であるが、その辺でもう充分満腹になる。

昼食はまちまちであって、米飯類も食べる。冷凍ピラフなんていうのが旨い。袋入りの冷凍飯と具を炒めるだけで、2,3分で出来上がる。家人は稲荷寿司を作るのが巧い。海苔巻きも楽勝である。また、或る日はランチパック、或る日は炒めうどんと、バラエティ豊かだ。

というわけで、白いご飯を食べない。食べる機会がない。それでもたまには白いご飯を…とは思わない。思わなくなっている。昔は朝食に必ず・・・といったことが頭に浮かぶ日もない。