森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

文字で混乱;

2021-01-27 | 動物
今朝のワイドショーは、「旭川医大」の件でもちきりのようだ。

去年、この病院では「吉田病院」でのクラスター発生に伴い、そちらの「コロナ患者」の
受け入れを拒否する方針を打ち出した「学長」側と「受け入れ」をするべきと表明した
「病院長」との間で、方針の違いが表面化した。

その後の展開で、この度、病院長が解任されたことが明るみになり、「学長側」が記者会見
で弁明したことから、ネットでもトップで取り上げられていた。
で、最近老眼の進行が著しい私、その記事に「??」の連続で、読み返さねばならない事態に。

というのも、解任になったのが「旭川医大」の「古川院長」で、「吉田病院」の患者を受け入
れ拒否したのが「吉田学長」だというからww
もう・・なんともそれぞれの名前が紛らわしく。でも、これワタシが老眼だからというだけじ
ゃなく、テレビでもコメントする人が間違えて名前を言って「訂正」していたww

どちらかというと活字の方が好きだったけど、年を取ると段々文字だけじゃ理解し難いことも
増えてきたなぁと感じる。だからニュース映像もチェックする。
二つ前の日記でも書いたニュース番組に加えて、チェックする機会が増えたのがBS系のもの。

BS系は、NHKがワールドニュース系に強く、(マイケル裁判の時は必ずチェックしていた)
BSでは、民放でもエンタメ系をほぼ扱わず、海外の事情に明るい出演者が多く登場するので
かなり信頼できる。

で、バイデンさんは、未だ数多い共和党内のトランプ支持者と、どう渡り合うかでこれからの
展望が良くも悪くも決まってくるようだ。地球温暖化への姿勢は期待通りだけど、共和党には
頑固に認めない人が多く、前途多難。「対中政策」は、トランプさんの強行姿勢を踏襲するだ
ろうと見られている。

ただ、トランプさんが「経済」に執着した不満を抱えての制裁であったのに対して、バイデン
大統領は「台湾 香港 ウイグル」の「人権問題」中心の改善を念頭に置いていることが大き
な違いだという。(年齢が心配だけど・・・・;)ここは頑張って欲しい☆

そのバイデン氏の飼っているわんこが話題になっている。


 

というのも、このメジャーくんは子犬の時に有害物質の摂取で危険な状態になり、保護された
わんこ。3年前にこの犬をバイデンさんが引き取ったといい、この度家族とホワイトハウスに。

 

ホワイトハウスで犬を飼わなかったのは、トランプ大統領以前の100年にはいなかったほど
アメリカ大統領のペットは本になるほどの伝統があるけれど、保護施設出身の犬がホワイト
ハウスに入居するのは初だという(↓画像は、それを公の場で馬鹿らしいと笑うトランプ氏)
  

好き嫌いは仕方ないとしても、あざ笑うのはどうかと。動物を家族に迎え入れるには大変な
部分もあるけれど、人を癒し、命を尊ぶ心を子供たちに育くむと思えるから☆

 

 

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