森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

森の中のティータイム

2007-05-26 | 写真画像
数年前まで、毎月幾つかの女性雑誌を欠かさず買っていた。
仕事上役に立つ記事も多かったし、好きなインテリアの特集があることが
一番の動機だったけど、それ以外にも
森でのピクニック、または野原にテーブルを置いての食事風景などが
掲載されていると、堪らなくなって買っていた。

特に10年以上前のM誌やSN誌は、写真が本当に素晴らしかった。
それらをそのまま切り抜いてファイリングしていたら、端の方など
ボロボロになっていて、今日それをスキャニングしてパソコンに保存した。
あ~文明って便利だなー(笑)


実は私のブログのタイトルになった「森の中の・・」は、
これらの写真が伝える、どこか懐かしく温かい、
私の思う幸せの象徴として選んだものなのです。


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2 コメント

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残念… (Maria)
2009-12-04 16:06:28
今日は!早速伺ったのですがリヴァーの絵は up してらっしゃらなかったのですね
残念でしたが代わりにこの記事を読ませて戴きました
実はわたし、この「森の中のティータイム」という言葉が好きだったんです
この言葉だけで何かホッとしますよね
私も〈studio Maria〉の方ではサブTに「裏庭の木陰…」という言葉を使っていました
「木陰…」私はイタリア歌曲の「オンブラ・マイ・フ」と時々口ずさみます
wildroseさんはお母様の思い出と重なっているのですね
「木陰」とものがそのまま母の存在のように響きますね
素敵な懐かしさのあるタイトルだと思います♪
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Unknown (wildrose)
2009-12-04 21:54:16
Mariaさん
早速のご訪問とコメントを、有難うございました☆

そちらにもコメントしましたが、リバーの絵のコピーが
見つかると良いのですが・・。
たいした絵ではないので恥ずかしいですが、
残っていれば、後日アップします。

イタリア歌曲には疎いのですが、「オンブラ・マイ・フ」
素敵な響きですね。
確かに身を委ねてゆったりと休みたい場所として
私だけではなく、
木陰は「母」という存在と重なるのでしょうね・・。
(私自身は、子供にそう思われているか自信ありませんが・笑)

母がよく色々な物を編んでくれていたので、
studio Mariaで作品を拝見するのを
いつも楽しみにしています。
私は殆ど初心者なので、母に教わっていればよかったと
後悔しています。

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