森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

カールさんとティーナさんの古民家村だより「2021冬・春」

2021-07-04 | 番組
「奇跡の集落」に暮らすカールさんとティーナさんの様子が、前回に続き放送された。
今回は積雪が3m以上となるこの村の、厳しくも美しい冬山の暮らしから。

 

 

この時期、家に閉じこもりがちになるティーナさんは、茅葺の屋根裏部屋にカールさんが
作りつけてくれた書斎で、写真の編集などに勤しむという。
 
母親譲りのシチューを作り、世界中の友人に手紙を書く。
 

そこに住む人々も、思い思いの過ごし方で冬を楽しんでいた。前回も登場された素敵な移
住者のKさんは、相変わらず生き生きと雪かきさえも楽しむ姿が美しい。

 
家のすぐそばでクルミを拾う事が出来る幸せを語り、その実を入れたクッキーを焼く。
 
カールさんは各地から古民家再生の依頼を受け、事務所で後継者となりつつある移住者と
アイデアを練り、それを図面に起こして次々に再現している。この素敵な景色を、バスル
ームの窓から眺められるアイデアも、独特だ。
 
春の兆しが見えると、暮らしも色づきを見せる。
 

 

Kさんが山菜てんこ盛りのおこわを葉に包んで、出かけるのは村人たちとの「山遊び」
 

 

 Kさんは、お元気な90代の村の女性などから山菜の知識を得、

 

 楽しそうにすっかり馴染んで過ごしている。
やがて雪解け水が田を満たす季節。
 

 
恒例の、村人たちが「山菜採り」するイベントで、はしゃぐ子供たち。
 
採れ立ての山菜をその場で天ぷらにして楽しむという。なんとも羨ましい。
 

 
ティーナさんのためにキッチンで庭を眺められるようにカールさんが作った窓。そこで
ティーナさんが作る料理は、レストランのよう☆
 
 
 

お互いを思い合い尊敬しあうご夫婦の姿に、清々しい気持ちになれた☆
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日掲載されたコチラの記事「クセのある役どころで脚光を浴びた永山瑛太と岡田将生」
これを書いた人もやはり、この日の日記で記した感想と同様のことを感じたよう。
永山瑛太のふり幅の大きさに感心し、岡田将生君はこれで大きく役者として飛躍し、好
感度も上げたと思う。

ところで、「大豆田とわ子」の最初の夫「田中八作」って、どこかで聞いた気がしてい
たんだけど、最近再放送している「最高の離婚」を観ていて気付いた!これに登場する
猫の名前が「はっさく」だったのね! (同じ坂元氏の脚本だし、どうでもいいことだ
けどw)瑛太はこのドラマの役どころとリコカツでの役が180度違ってるのに、どっ
ちもハマっててスゴイ☆

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