レイちゃん。
短い一生だったけど、君はスゴイよ。
24日のみっくすジュースさんの日記。
こちらの「目の見えない仔猫レイちゃん」が、福太郎に似ていて
少し前から毎日覗かせていただいていました。
あまりにも可愛くて、パソコンの壁紙にもさせていただいてます。
この度の震災で、恐ろしい思いをしたレイちゃん。
やがて血尿が出るようになり、22日の夜には家族の愛に包まれながら
天に召されてしまいました。
我が家の一員になるかもしれない小太郎は、強い猫に住みかを追われ
我が家の前から離れなくなっていましたが、その日の朝とうとう保護してしまいました。
レイちゃんのことが、心にあったのかもしれません。
レイちゃんが身をもって教えてくれたことは、弱くて小さな命が恐い思いをすれば
その身体にも大きな負担があるということでした。
大人の私でさえ、津波に次々に飲み込まれる町や走る車の様を
生の映像で成すすべもなく見ていたことで、これだけのトラウマに苦しむのですから・・。
レイちゃん、安らかに。
小太郎は、あなたのお陰で救われたのかもしれません。
不自由な小さな体で、どんなに恐ろしかったことでしょう。
みっくす☆ジュースさんのブログ、教えていただきありがとうございます。
レイちゃんは短い生涯に大きな使命を持って、マメkさんのもとにやってきたのでしょうね。
ブログを遡って見させていただき、松本秀樹さんがなさっている仮設住宅に関する署名を知り、送らせていただくことにしました。
皆さん、動物好きならではのアイデアで行動されていて感動します。
前のレスで、私へのお気遣いからご遠慮なさっていたと知り、恐縮してしまいました。
私は相談していただけるほどの経験もありませんし、知識もネットで簡単に調べられる程度だと思いますので、wildroseさんのほうがお詳しい位なのではないでしょうか?
でも、一緒に悩んだり考えたりは出来ますので、それはいつでもさせていただきたいです!
逆にこちらからもご相談させていただくかもしれませんので、宜しくお願いしますね。
その後、小太郎くんの様子はいかがですか?
「小」というくらいだから、福太郎くんよりは小さいか若いのでしょうね。
それにしても、再検査まで2ヶ月間の接触が厳禁とは驚きました。
多くの里親会でも、通常は1回の検査で陰性ならば譲渡対象になると思います。
地元の保護活動家で尊敬するMさんの人気ブログ「浦和キャッツ」で紹介される数々の例でも、白血病が陽性から陰性へ変わった報告はいくつかありますが、逆の例は記憶にないですねぇ。
お腹の虫に関しては、1回の検査で見つからないことも多いようですが。
ただ、今は亡きうちの長女のように、高齢になってから「FIPが疑陽性」とわかる例もあるので(生涯発症せず)、やはり獣医さんの指示に従ったほうがいいのでしょうね。
でももう、ある程度楽観視していいのでは?と思えるので、あまり神経質になりすぎてストレスを溜めないで下さいね。
色々と不安も多く、お金も掛かって大変でしょうが、きっと嬉しいこともたくさんありますよね!
頑張りすぎるwildroseさん、いつも遠くから応援しています!!
大変ですね。
猫ちゃんにとっては、保護してもらえたことが、もう、しあわせなのではないでしょうか。
このブログは動物とカテゴリーの数が圧倒的に多く、100を超えていて、
素敵な動物のブログでもあるので、かわいい写真のアップ、
福ちゃんも含めて楽しみにしています。
後ろめたいのに、
温かい応援まで有難うございます。
みなあんさん
そう伺って、ホッとしました。
病院は福太郎のかかりつけではないので、30分くらい先住猫への影響を説明され、
いくつか既知のことも含めて疑問だったので、質問ばかりしていました。
小太郎は一歳未満なのは確かでしょうが、はっきりはわからないとのことで
10ヶ月弱くらいだとみています。
駆虫後シャンプーOKの3日後が昨日だったので、
今日やっと三人がかりでシャンプーしました。
福太郎よりずっと大変でした;(笑)
みなあんさんのお言葉に、とても助けられました。
抱きしめたらゴロゴロ言ってくるんですよ!
これにかかる費用も募金に回した方が・・とも思ったのですが
「少しずつでも、できるところに出来る金額を」をモットーに、よく確かめながら続けようと決めました。
yukoedenさん
いつも有難うございます!
ご自身も大変な時に、お気遣いありがとうございます☆
私も保護できたことで支えられています。
もうすぐ写真もアップしますからね!
それからブログ記事も拝読しました。
マイケルのこと書いてくださって嬉しかったです☆
大親友で、いつもマイケルの苦難の時を支えてくれたリズ(エリザベス・テイラー)が亡くなりました。
マイケルが亡くなったとき、彼女は「マイケルを愛しすぎていた」と語り、
埋葬式には参列しましたが葬儀には出席できないほどに憔悴していました。
彼女もマイケルと同じフォレストローン墓地に眠るそうです。
ファンは皆、彼女のことも大好きでした・・。
みっくすジュースさんのブログは私もずーっと前から見せていただいていました。
いろんな動物を飼っておられて優しい方だな~と思っています。
レイちゃんは小さいからだで、目も見えず・・・前から見せていただいていたので・・・
あまりにもかわいそうで見ておれませんでした・・・
最後のブログはもう必死で涙をこらえようとしましたが無理でした・・・
悲しすぎます・・・
動物と一緒に暮らすということはある意味覚悟がいることです。
人間ほど生きるのは象ぐらいですかね・・
それ以外はやはり私たちより短い命です。
我が家にも一緒に暮らしていた動物がいました。
プレリードックです。みっくすジュースさんのところにもいますね。
家中かんでしまうんですが、とっても可愛くて大好きな子でしたが亡くなりました。
じつは今日(日にちが変わったので)が命日です。
いっぱいなきました。2年ほどなかなか立ち上がられませんでした。
私が猫ちゃんをほしいといっても買ってくれないのはそのせいなのかも知れません。
あまりにも悲しむのでそんな私を見たくないと思っているのだと思います。
かわいそうな子を見たら抱きしめたりしたくなる気持ちわかります。
きっと、小太郎ちゃんは、愛情深いおうちにたどり着き安堵していることでしょう。
猫ちゃんも人も一人で生きるのはつらすぎます。
wildroseさんとっても素敵です。
・・よく解ります。私もハムスターでさえ、勤め先に戻れないほど立ち直るのに時間がかかりましたから。
プリンセスちゃんのこと、本当に愛してらしたんですね。
動物も同じ命。亡くしたら辛いのは当たり前ですよね。
以前、たくさんの動物と一緒に素敵なハンドメイドを見せてくださるみっくすジュースさんのブログにお邪魔していたころ
実は、そちらのランキングでgoneさんのブログを見つけたんですよ!
goneさんとお近づきになれてからは、goneさんのブログのランキングボタンを押すので
あちらのブログにもまた、お邪魔するようになりました。
以前のさんちゃんに続き、ヨン様を見ていても
goneさんはプリンセスちゃんを思い出されるでしょうね。
一緒に住む動物たちも可愛くていじらしくて、
レイちゃんが亡くなる前のあの慈愛に満ちた行動には感動を覚えました。
goneさんがいつか仰った「物は物でしかない」
本当にこの度の震災ではそれを心の底から感じました。
一番大切なものは命。それで充分だと思いました。
小太郎の写真をアップしましたら、お暇な時にでも覗いてくださいね☆