森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

オバサン、「ハチの巣」と格闘する

2020-09-08 | 環境・健康
「ハチの巣 駆除」で検索すると、あちこちの業者さんページが出てくる。
小さいモノなら、過去二度ばかり経験があるけれど、15センチ以上なら「業者に頼むのが賢明」とある。
う~んギリ14センチくらいかな。 どうしよう。やるなら充分な準備をして夕方からが良いとある。

蜂が帰巣してくるので、巣もろとも一網打尽にできるからだそう。でも殺虫剤は使いたくないのだ。
私は蜂たちに死んでほしいわけではない。どこかに行ってほしいだけなのだ。なので午後3時過ぎく
らいから思い立ち、「よし、やろう!」ととりかかった。

 

いつものように防護服代わりのビニール合羽を着て、手にはゴム手袋、長ズボンに長袖、長靴下で
全身カバーして、フードを被った頭にさらに洗濯ネットを被る。前が良く見えない;;
ベランダの掃き出し窓から巣までは、1メートルもないくらい近い。これまでで最も距離がない。
これまで無駄だと思ってやらなかったけど、蚊取り線香をベランダに二個セッティング。すると
数匹だけど蜂が少しだけひるむ。

始めにこれまで通りアルコールスプレーで散ってもらう。が、彼らは気絶しても何度も復活して
寄ってくる。これも経験済み。めげずにその後、薄めた漂白剤を巣にかける。 最後に二倍くら
いに薄めた台所洗剤でとどめを。

 

鋸で巣の根本を切り落とす。下にはビニールを。さらに洗剤をかけて二重にくるむ。
殆どの蜂は逃げたと思っていた。でも戻りバチが。(だから殺虫剤で一網打尽にするのね;)
窓を閉めても「カチッ」と体当たりで音を立てて窓ガラスにぶつかってくる。@@;ひいぃいい

 

目を凝らしてみると、ベランダの天井部分に群れを成してこちらを見ている。気持ち悪い~~!!
彼らも必死なのね。でもお願いだから他所に行ってぇええ~。ここはオバサンの家なんだからー!!
何度かスプレーで追い払うけど、何度も戻ってきて、何匹か窓を開けるたびに家に入ってきた;;

その都度、罪悪感と闘いつつ、自分を奮い立たせて集中的にアルコールスプレーし、弱ったところで
出て行ってもらう。あ~~ヘロヘロで汗だく;;
で、この↓合羽の中まで汗がびっしょり!!


撤去した巣は、今朝ゴミと一緒に出した。でも、今日も同様の戦いが残っていた;
疲れたのでまた後日ww

※今朝起きたら、昨日の日記のボビーブラウンの曲がテレビから聞こえ、おや?と目をやると、
「Zip」という番組で、あの山下健二郎さん(合ってるかな?)が「家ダンス」と称してクラブ
ステップを教えていた。やっぱりプロでもこの曲が一番相応しいと感じるのかな?タイムリー!!


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