森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

大惨事続きの2024年幕明け

2024-01-05 | 思い・つれづれ
新年早々大きな災害や事故などで、今年は大変な年を予感させる幕開けとなりましたね。
ニュースを観ているだけでも、被害の大きさ亡くなられた方、安否不明の方々の多さに、
言葉がありません…;

元旦は例年通り、私たちは家族数人が長姉の家に集まって、穏やかな時間を過ごしていま
した。姉が用意してくれた美味しいおせちをいただきながら、チラシ寿司を盛りつけた朱
塗りの漆器が、母から譲り受けた「輪島塗り」だという話題で盛り上がっていました。

 

夕方近く、スマホをチェックした一人が「石川県で地震があったらしいよ」と言い、皆で
正月早々気の毒だね‥と話しながらも、まさかここまで大きな被害があるとは思ってもい
ませんでした。その凄まじさを知ったのは、帰宅してテレビのニュースを観てからでした。

本当にここまでのことになるとは。被災された方々を思うと、心が痛みます。
一日も早い復旧を心から願います☆

未だ被害の全容も明らかにならぬ間に、翌2日には、航空機同士の衝突という出来事があり
そちらでも5名の方が亡くなったとのこと、どうにも受け入れがたい出来事続きです。
そして3日、こちら北九州でもまたも小倉の繁華街にある食堂街で大きな火事がありました。

前々年にも旦過市場で二度も大きな火災があったばかりで、ようやく復興の兆しが見えつつ
ある頃でした。驚くことばかりで、自然災害や飛行機に乗ること、火事の怖さを改めて知り
ました。命ある事を当たり前のこととは思えない出来事続きです。

今年も色々あるかと思いますが、出来る限り穏やかな日々が続きますように祈ります☆

         ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「公益財団法人どうぶつ基金」が呼び掛けている以下の署名をシェアさせてください。
               記
緊急!署名のお願い 沖縄ノラ猫を餓死から救ってください。
「沖縄県動物愛護及び管理に関する条例(案)第13条 「何人も、飼い主のいない猫に対
し、県又は市町村が定める方法によらず、給餌又は給水を行ってはならない」の削除を求
める要望書と署名を提出します。 
                以上
私自身が個人的に餌やりする場合には、その先の捕獲・避妊去勢手術を含めます。可能で
あればその後里親探しをし、不可能であればリリース後、生涯給餌しますが、この条例で
は、それさえも適いません。命あるものを餓死させることだけは避けたいと思います。ご
賛同いただける方は、署名にご協力お願いします
 ↓元野良猫のうちの子も数日の餌やりを経て保護し、去勢後15年経ちました
  幸せになる権利は人と同じだと思います☆
 

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