森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

昨夜の「せかほし」も、笑顔の三浦春馬さん

2020-07-31 | 思い・つれづれ
今日も、コロナ感染者が大幅に増えていて、とても心配です。
先日、「change.org」から、この時期の「Go To キャンペーン」に反対する署名への呼びかけがあり、
応じていたことでその後の進捗状況を知らせるメールが届いていました。シェアの呼びかけがあ
ったので、日記の前に、こちらでもシェアさせていただきます。
「Go To 凍結に向けて」

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三浦春馬さんが亡くなった後、親しかった方々の多くが、「彼の素晴らしい演技や素敵な笑顔を憶え
ていて欲しい」と話していました。そういう気持ちに応えるまでもなく、昨夜の「世界はほしいモノであ
ふれてる」は、いつも「リラックス」して観ていた私のような視聴者を含め、多くのファンがこれまでとは
違った思いで観たのではないかなと、思います。

  

この回は、「世界の絶品料理をフルコースで」ということで、コースメニューを読み上げようとした春馬
さん。「ひんやりまぜまぜスイーツ」を「ひんやりま・・」で区切ってしまったので、空かさずJuJuさんが、
「ひんやり魔?ってどんな魔」みたいなツッコミを入れて揶揄うと、彼はとてもチャーミングに返すので
した。
 

 

 

いつもどおり、とても爽やかで楽し気で。過去の旅先での様子と何ら変わりなく見えました。

 

 

そして無邪気に、「次も」こんな(美味しいもの関連)のがいいと言うのでした。 
 

そういえば、彼は料理もかなりの腕前だったとか。食べることが好きな人は「生きること」に前向きだと
聴いたことがありました。 歌もダンスも、今の日本のそういった世界では人一倍優れていて抜きんで
ていたと、誰もが言います。 その陰に、とてつもない努力があったことも想像できます。

だけど彼は誰にも優しく、周囲に気遣いを見せる人のように見えました。その姿は、たとえば身近にいる
親せきの誰かにどこか似ていたり、良い意味で「繊細だけど、普通の好ましい青年」だったようにみえた
のでした。 だからなおさら、その死は、多くの人たちに動揺をもたらしたのかもしれません。
だからこそ、彼が自ら命を絶ったことが私たちは腑に落ちないでいるのかもしれません。

どちらにしろ、若い命が突然絶たれたことに深い悲しみを覚えます。
もしかしたら、私たち大人が作り出したこんな世界に、誠実で悩み深い彼は生きていたくなかった
のかもしれません。 ご友人や親しかった方々が一日も早くこの衝撃から立ち直れますように祈り
ます☆



三浦春馬さん、またいつか☆

※追記 暮らしのアドバイザー安東英子さんのこの日の日記に、お会いした時の三浦さんのことが
    書かれていると、ririkoさんが教えてくれました。やはり、同じように感じておられたのですね。
コメント