森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「大改造劇的ビフォーアフター パリ編」の再放送?

2020-07-12 | DIY・ハンドメイド・クラフト
最近、ずいぶんアクセスが増えたので何事かと思っていたら、以前記事にした「大改造 劇的
ビフォーアフター パリの狭小リフォーム」を検索されていたよう。
多分、今夜その特別編(とは名ばかりで再放送?)が放送されるらしいので、その予告による検
索だろうと思う。 けど、このリフォーム、どうやら専ら「大失敗」という視聴者の評価らしい。

なので、私の記事(画像入り)で観るのをやめる人がいたら、テレビ朝日さんに申し訳ないなと
責任を感じてしまう。でも、私は失敗だとは思ってないので(理由は記事に書いたけど)、もう一
回観ようと、さっき予約した☆

大好きで、これだけリフォームの匠の技を見ているくせに、自分自身のリメイクはほぼ初心者の
域を出ないのはどういうワケか(笑)
昨日も一日かけて小さなリメイクに四苦八苦し、今日は右腕がイタイ(トホホ・・)

それは一昨日の日記にも書いたダイソーの「メタルタイル」に端を発する「思いつき」。
あのタイルが私の気になる箇所のDIY魂(大げさ)に火をつけたのである。
我が家の古い賃貸のキッチンは色々問題山積で、その中でも特に気になっていたのがコンロ回
り(特にコンロ後ろ)の隙間。 ここに料理中のあれこれが落っこちたり飛んだりで、ずっとストレ
スだった。(システムキッチンではないお家の人は、きっと解かってくれるだろうけど)

この隙間を埋めるために、これまでも市販のガードや塞ぐプレートなんかを試したけど、どれも帯
に短し・・でピッタリ隙間を塞ぐことはできなかった。で、隙間に合わせた細長いサイズにカットした
木材にアルミホイルを巻いて(表ではなく裏のマットなのが好きなのでそれを表面して)それをレン
ガで高さを出して凌いでいた。 本当はステンレスの板を置きたくてホムセンに何度も見に行った
けど、複雑な形のカットは頼めないうえ、厚めだとお値段がバカ高く@@;


で、このメタルタイルでその役目を担ってもらおうと。実はメタルタイルには4種類あるらしく、一番
大きいサイズのは唯一目地がなく、使えると思ったので。(最初に使ってみたのは目地入りで、それ
がややベタつく目地で、これに汚れが付いたら大変とみた)

どうせやるなら我が家のコンロ回りサイズにカスタマイズと、最初にその型どおり下地を作ること
に。だけど、あり合わせの端材が横幅の71センチ×奥行き50センチは無く、ホムセンにも行きたく
なかったので、一枚板で作るのは諦めた。 それでも厚みとかの問題で、同じ板の種類がいいか
なと、木取り図を描いて試した。こちらは少し足りず却下(右)結局バラバラの木材でパッチワークww 

 

 
 
掃除用の強い洗剤を入れるポケットも↓
 

厚みが違うバラバラの木材なので、脚のサイズをミリ単位で変えたはずなのに、微妙な浮きなどが出て
微調整したり、ネジを打つドリルビットが空回りしたり(電動ドライバが最近調子悪い)で、無駄に時間が
かかってしまった。 昼食も忘れて何とか形になったのが夕方近く;本当は今日中にタイルを買い足しに
行きたかったのに、疲れてそういう元気も出ない。

でも一度取り掛かったら早く仕上げたいいつもの悪いクセが。 雨も止んでいるので前日と同じコースで
片道30分弱のダイソーへ出発。10分ほど歩いたところで、タイムリーなことに姉が我が家に来るという電話。
なのでダイソーで待ち合わせて、帰りは車で家まで送ってもらった。疲れ切っていたので嬉しい☆

姉がマスクを外して大声で話すけど、私は姉の年齢を考えてマスクをしたまま。コーヒーを出したきり作業に
専念(笑)夕飯前に何とか形にした。
 

 



猫たちは退屈したのかな。何だか部屋が臭う。コタのスプレー癖でいつもほんのりオシッコ臭いカーテン回り
が、今日は一段と強烈。 よく見ると、カーテンに安全ピンでとめたペットシーツにコタの大量のオシッコが!
それだけでなく、負けじと応戦した福太郎まで、その下に大量の水たまりを(泣)それを何度拭いても消えず
実はクッションフロアと窓の枠の隙間の間から、下の畳にまで浸みていたことが分かり、これを拭き上げた後
アルコールを沁み込ませて粉のままの重曹でオシッコごと吸い取ることに。 もう・・お母さんのせい?かも
しれないけど、「だめーーっ!!」 猫には通じないけどね;;

 


疲れがどっと出た;; 
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