森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

残念・・・「BTS」

2018-11-13 | 映画ドラマ


昨日は映画館で「旅猫リポート」を観てきました。

家事が早く終わったとは言え、急な思いつきなので、この手の映画が共通して好み
のririkoさんは誘いませんでした。ririkoさんと私は活動できる時間帯がかなり
ずれているのです(笑)

事前に休みごとに電話してくる長姉にも留守を伝えると、珍しいことに一緒に観よ
うかと言うので、上映時間に遅刻しないように(姉は約束の時間に遅れがちなので;)
念入りに伝えて待ちました。黙って観ることが難しい姉に、そこもお願いして(笑)

この映画、二女が娘のふうちゃんと幼稚園を休ませて一緒に観てきたそうで、しょっ
ぱなから涙だったとか。ふうちゃんもよく長い時間我慢できるようになったのだなぁ
と感心☆娘も仕事で色々あるらしく、純粋に泣ける映画を観たかったのかな。

私もこの手の映画は(ストーリー関係なく)間違いなく泣けてしまいます。
普通、動物に人間の言葉を喋らせるのは好きではないのですが、この映画はこれで良
かったと思いました。特に(下僕と化した)私たち猫好きには(笑)。

登場人物も悪い人がほぼ出てきませんが、意外にも主人公の子供時代にはクスッと笑
えたり涙したりのエピソードが多く、捨て犬や捨て猫を学校に匿った自分の当時の姿
と重なり共感したり・・。

終了後、持って行ったポケットティッシュ3個が鼻水と涙で全部なくなっていました;
姉も「思ったよりストーリーが良かったねぇ」と泣いていました。
たまにはこんな純粋に泣ける映画も良いですね☆
今朝の寝覚めも良かったです☆

でもネットの こんなニュースを観て、残念な気持ちに。

こちらでもこの1月くらいにBTSについて少しだけ記事を書きましたが、それだけに
とても残念で。 韓国の子供たちに対する「恨みの教育」には、いつも悲しい気持ちに
なります。真実がどうあれ「恨み続けること」では何一つ「良い実」を生み出すことが
できません。ましてや政治利用するためなら尚更です。
彼らもその犠牲者に過ぎないのかもしれません。

では仕事に行ってまいります。
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