森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

横野レイコリポーター 

2017-12-20 | 思い・つれづれ
今、世間で大きな話題になってる大相撲界の暴力問題。
私は相撲には詳しくもなく、関心もないけど、それでもこれだけ騒がれれば聴きたくなくても
聴こえてくる。 
その中で気になるのは、毎日のように登場するリポーターの「横野さん」。

彼女は「相撲協会のスポークスマン」か?と思えるほど、発言が偏っている気がしてならない。
それともよほど貴乃花親方が嫌いなのか?と不思議に思ってしまうくらいの偏向リポートだ。

そう思っていたのは私だけではなかったらしい。
ネットを見ると多くの人がそう感じているようだ。

横野さん以外でも、フジテレビは特に相撲協会寄りの発言が多くて、各番組、観ていて何となく
協会への「忖度」を感じる。
私は別に貴乃花親方の味方でもなんでもないけど、そもそも「組織」の圧力に屈する恐れがある
のに、日本語も上手ではない力士を「事情聴取」の名を借りた「丸め込み」が懸念されるそんな
場所に、「守る側」として行かせたくないのは当たり前のことだろうと思う。

そういえば、安倍首相ヨイショのあの人選挙が終わってからすっかりテレビに出なくなったこ
とも不思議でならない。 「広報」の大役を終えたからかな(笑)
テレビの偏向報道って、ホントコワイ。

12/21 追記:今朝の「とくダネ」は特にヒドイ。小倉氏は相変わらずもう本当に笑うしかない
くらい偏ってるけど、ゲストも協会関係者で、たまたまこの曜日のコメンテーターである為末さ
んが、コメントを求められて必死で取りこまれないよう中立な発言をしているのに、その関係者
は「どういう意味ですか」と切り返していた。

この人をコメンテーターに呼ぶというのがもうミエミエで、観るのも気分が悪かった。 ただ、
新しい女性アナ?の若い女性が、プロらしく一生懸命中立を保とうとしていたし、笠井さんが
(珍しくも)正しいことを言っていたのが救いかな。

こんなの見るくらいなら、仕事に行ってる方がずっとましかも(笑)
では行ってきま~す☆
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