森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

病気だな

2012-03-14 | DIY・ハンドメイド・クラフト
少し前の日記で友人のivyさんが私のことを「手作りのために手作り」
してると言ってたけど、本当にそう(笑)
もうこれは一種の病気だと思う。

時間に追われているくせに「見つからないなら自分で作るしかない」
なんて、どうして思ってしまうのだろうと自分でも呆れるほどだ;
そういう時は何かに突き動かされているような、止められない感じ。

先日作った小さな靴の木型。一片の木片から3Dにする作業は楽しく
時を忘れるほどだったが、肩が凝るし怪我もする。だったら木の粘土
で作ったらどうだろう?と100円ショップのそれで試してみた。

 

これは乾いて固まったら、木を彫るように削ることもできるし、待ち針も
刺すことができ木型の役割は果たせるので、丸みの強い子供用の木型なら
これでもいいかな。でも少し角張った大人用は、やはり木が良いかも。
で、削りやすい柔らかい木を探してまたまた削り始める。

 

 

 

       

       完成。でも柔らか過ぎてきめの粗い仕上がりだなー;

さて、肝心の靴は、本やカタログを観ながらデザインを決める。

 
             相変わらずその辺の紙に思いつきで描いてしまうワタシ

とりあえず、初心者だから作りやすいバレエからと思ったら、何だか難しい!

 

 

ちょっとしたアクセサリーにもいいかな~なんて(笑)革ひもを付けてみる。
でも一緒につけたチャームのイニシャル、以前姉やivyさんに付けたのと同じ
ものは在庫が無く、かなり小さなこのタイプしか見つけられなかった。

       

ちょっと小さすぎて物足りないので、ビーズクラフトの時に使おうと購入していた
ワイヤーなどを使い、自分で作ってみた。

 

 

 

 

この素材が硬すぎてなかなか巧く思う形にならず、只今肩こり中(爆)

〈追記〉当然この間放っておかれた猫たち。腹いせ?なのかこんなことを



娘が無印のバーゲンで大量買いし、私にくれたゴッホの絵画のような色味の靴下が~;;
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