森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ネタばれは避けたいけど

2010-10-03 | 映画ドラマ
「シャッター アイランド」についての日記に
「インセプション」と似て難解と言ったけれども
これから観られる方に補足です。

似ているのは、現実と非現実が交錯するという部分で、
「インセプション」は確かに難解だったことに間違いないけど
「シャッター・・・」は、ストーリーそのものは予想通りだったと
言う人も多いかもしれない。

ただネタバレかもしれないけど、私はもう一ひねりして観たのです(笑)
もしあの結末が真実ではなかったとしたら・・・。
あの結末に至るまでに、施設が一丸となって芝居をする意味は?などの疑問もわいて。

映画のラスト近く、
「モンスターとして生きるか善人として死ぬか」のセリフの意味は?
ロボトミー手術を受けさせられたり、人体実験の対象になることで
「モンスターとして生きる」憐れさを問う、重要なセリフだったと思う。

で、他の人がどう読むかレビューを検索(笑)
私と同じく、ラストは施設が主人公の洗脳に失敗したと読む人がいる!
施設への疑惑が間違いでないからこそ、「RUN」と・・・。
(ここまでしか駄目かな?スミマセン・・)

  -----------------

今晩7時からの日本テレビ「世界一のSHOWTIME」という番組に、
「MJ-spirit」が出演だそうです。

13番目だそうですが、特にマイケル役のbluetree君は、
表情まで含めた「完コピ」ぶりが、マイケルのパフォをつぶさにチェック
しているコアなファンの多くを「スゴイ!」と唸らせた、素晴らしいパフォーマーです。
パフォーマンスに注ぐ情熱も、海外のインパーソネーターの誰よりも熱いと思います。

お時間があればぜひ、ご覧になってくださいね♪
コメント (3)