このところ、Yahoo!映画レビューをチェックするのが日課だ。
マイケルに関するマスコミ報道のいい加減さに憤り、また
それを信じた自分を恥じるという感想が最も多く、それらを
読みながら、少しずつだけれど癒されていく自分がいる。
長年続いたマイケルバッシングの間、残ったファンの心も
ズタズタだった。
周囲の人からは、嘲笑を含む言葉を浴びせられ、説明するのにも
疲れ果て、本当に苦しかった・・・。
彼を見てさえもらえれば、余程の勘の鈍い人でない限り、
どんな人かを判断できるのにと、ずっと信じてきた。
でもそれがこんな動機で訪れるのなら、望まずにいれば
良かったのかと、思わないでもないけど・・。
あの映画で見ることが出来るのは、ほんの一部のマイケル。
それでもこんなに多くの人が、彼を誤解していたと言っている。
この映画に、これまでのドキュメントを入れなかったことや
解説を入れなかったことを、残念だという向きもあるけれど、
それらを知ろうと思えば、今はネットで何とでもなる。
私は、オルテガさんの手法は正しかったと思う。
マイケルのリハーサルそのものを見せるのだという
徹底したマイケルへのリスペクトと、作品に対するプライドが
見ている者を、その場に引き込んでいく。
彼もまた「演出のマエストロ」なのだと思った。
(二つ前の記事のコメントで、Mariaさんのブログへのリンクから
TIIの感想をチェックされるとわかります♪)
先週3度目の鑑賞をして帰った私と入れ替わりに、会社帰りの娘は
また一人で観てきたらしく、その後に二人で話したことは、
たとえ一流のアーティストとか巨匠に成れたとしても、
彼のような「一流の人」には誰もがなり得るわけじゃないということ。
あの映画だけではわからない、それを証明する様々なエピソードを、
これから、この映画を観た人たちが知ってくれたら・・・
なぜ、強面のラッパーや大の男までもが、彼を「天使だった」と
言いたがるのか、知って欲しい・・。
それが、多くのファンの願いだし、それが最高の癒しにもなる。
奇しくもこの月に、93年の事件で告発した少年ジョーダン
チャンドラーの実父、エヴァン・チャンドラーが拳銃自殺したと、
今朝報道された。
ファンの呪いだと囁かれているらしいが、私から見れば
呪う価値もない最低の人間・・。死人にムチ打つのは
良くないけれど、この人にそんな情けはかけたくないのが
正直な気持ち(神よお許しを・・)
マイケルに関するマスコミ報道のいい加減さに憤り、また
それを信じた自分を恥じるという感想が最も多く、それらを
読みながら、少しずつだけれど癒されていく自分がいる。
長年続いたマイケルバッシングの間、残ったファンの心も
ズタズタだった。
周囲の人からは、嘲笑を含む言葉を浴びせられ、説明するのにも
疲れ果て、本当に苦しかった・・・。
彼を見てさえもらえれば、余程の勘の鈍い人でない限り、
どんな人かを判断できるのにと、ずっと信じてきた。
でもそれがこんな動機で訪れるのなら、望まずにいれば
良かったのかと、思わないでもないけど・・。
あの映画で見ることが出来るのは、ほんの一部のマイケル。
それでもこんなに多くの人が、彼を誤解していたと言っている。
この映画に、これまでのドキュメントを入れなかったことや
解説を入れなかったことを、残念だという向きもあるけれど、
それらを知ろうと思えば、今はネットで何とでもなる。
私は、オルテガさんの手法は正しかったと思う。
マイケルのリハーサルそのものを見せるのだという
徹底したマイケルへのリスペクトと、作品に対するプライドが
見ている者を、その場に引き込んでいく。
彼もまた「演出のマエストロ」なのだと思った。
(二つ前の記事のコメントで、Mariaさんのブログへのリンクから
TIIの感想をチェックされるとわかります♪)
先週3度目の鑑賞をして帰った私と入れ替わりに、会社帰りの娘は
また一人で観てきたらしく、その後に二人で話したことは、
たとえ一流のアーティストとか巨匠に成れたとしても、
彼のような「一流の人」には誰もがなり得るわけじゃないということ。
あの映画だけではわからない、それを証明する様々なエピソードを、
これから、この映画を観た人たちが知ってくれたら・・・
なぜ、強面のラッパーや大の男までもが、彼を「天使だった」と
言いたがるのか、知って欲しい・・。
それが、多くのファンの願いだし、それが最高の癒しにもなる。
奇しくもこの月に、93年の事件で告発した少年ジョーダン
チャンドラーの実父、エヴァン・チャンドラーが拳銃自殺したと、
今朝報道された。
ファンの呪いだと囁かれているらしいが、私から見れば
呪う価値もない最低の人間・・。死人にムチ打つのは
良くないけれど、この人にそんな情けはかけたくないのが
正直な気持ち(神よお許しを・・)