第2回三浦半島縦断トレイルランニングのレース出場しました。
結果は、44kmのトレランコースを約5時間20分。順位は800人中60~70位くらい(時間差スタートのため不明)
でした。
4年前は他のトレランのレースでしたが、19km地点で嘔吐して、23km地点で膝が痛くなり、29km地点でリタイアしていました。
今回は、コースの難易度こそ違いますが、44kmのトレランということで気合が入っていました!!
スタートは、快晴の三浦半島!!
約800名近くの方々が集結しています。どの方もやはり44kmのトレランということで、
格好も装備も、そして筋肉もしっかりしています。ノリで参加している方はまずおりませんでした。
なので、私もさすがにマスクマンになる余裕もなく、素顔で臨みます。
50名ずつの1分ずつの時間差で、私は5分後にスタート。
約3kmは砂浜を走ります。
その後は、市街地を抜けて、山の中へ。
富士山を一望できる場所もありましたが、本気モードのため一瞬拝んで、そのまま走りぬけます。
17km地点で、急に頭の中に「焼き肉食べたい~、おにぎり食べたい~」と食べ物のことばかり
浮かんできます。
これはエネルギー切れだと思ったので、一回止まり、リュックの中からウイダーインぜりーとスペシャル
ドリンクを飲みます。
と、不思議なことに何かを食べたい欲求もなくなり、快調に走りだしました。
途中のエイドステーション(食べ物をもらえる地点)では、バナナや梅干し、オレンジがあり
今後の距離と自分の体力を計算してガブリつきました。
「どんどん食べて~」と差し出してくれるボランティアの皆さん
ありがとうございます!!
山の中では、途中道がいくつも分かれます。
案内の看板もなく、係の方も立っていないのに、皆まるでコースが分かっているかのように
走りぬけます。
聞いてみると「コースを試走しているから」との答えがほとんどでした。
試走もなく、普段山での練習をしていない自分を反省しました。。。
なので、私は一切コースが分からないため、前の人を見失ったら迷子です。
必死に前の方についていきます。(コースが分からないので、ついていける場所まで
ついていいですか?と聞くと、爽やかな笑顔でもちろんいいですよ!と答えてくれる
優しい人ばかりでした)
30kmを過ぎるとさすがにきつくなりましたが、
股関節を使うこと、楽な重心移動で下ること、
を心がけて走り続けました。
沿道の応援、参加者の本気さ、
その全てに私の細胞も感化され走り続け、
44kmを走りぬけました。
4年前の自分を追い越せたと思います。
この4年間、リュックはいつも重くして、
エスカレータは使わずに、地道な努力を続けてきた甲斐がありました。
年を重ねると体力は下がると言われますが、
そんな常識をぶっ飛ばしていきます!
結果は、44kmのトレランコースを約5時間20分。順位は800人中60~70位くらい(時間差スタートのため不明)
でした。
4年前は他のトレランのレースでしたが、19km地点で嘔吐して、23km地点で膝が痛くなり、29km地点でリタイアしていました。
今回は、コースの難易度こそ違いますが、44kmのトレランということで気合が入っていました!!
スタートは、快晴の三浦半島!!
約800名近くの方々が集結しています。どの方もやはり44kmのトレランということで、
格好も装備も、そして筋肉もしっかりしています。ノリで参加している方はまずおりませんでした。
なので、私もさすがにマスクマンになる余裕もなく、素顔で臨みます。
50名ずつの1分ずつの時間差で、私は5分後にスタート。
約3kmは砂浜を走ります。
その後は、市街地を抜けて、山の中へ。
富士山を一望できる場所もありましたが、本気モードのため一瞬拝んで、そのまま走りぬけます。
17km地点で、急に頭の中に「焼き肉食べたい~、おにぎり食べたい~」と食べ物のことばかり
浮かんできます。
これはエネルギー切れだと思ったので、一回止まり、リュックの中からウイダーインぜりーとスペシャル
ドリンクを飲みます。
と、不思議なことに何かを食べたい欲求もなくなり、快調に走りだしました。
途中のエイドステーション(食べ物をもらえる地点)では、バナナや梅干し、オレンジがあり
今後の距離と自分の体力を計算してガブリつきました。
「どんどん食べて~」と差し出してくれるボランティアの皆さん
ありがとうございます!!
山の中では、途中道がいくつも分かれます。
案内の看板もなく、係の方も立っていないのに、皆まるでコースが分かっているかのように
走りぬけます。
聞いてみると「コースを試走しているから」との答えがほとんどでした。
試走もなく、普段山での練習をしていない自分を反省しました。。。
なので、私は一切コースが分からないため、前の人を見失ったら迷子です。
必死に前の方についていきます。(コースが分からないので、ついていける場所まで
ついていいですか?と聞くと、爽やかな笑顔でもちろんいいですよ!と答えてくれる
優しい人ばかりでした)
30kmを過ぎるとさすがにきつくなりましたが、
股関節を使うこと、楽な重心移動で下ること、
を心がけて走り続けました。
沿道の応援、参加者の本気さ、
その全てに私の細胞も感化され走り続け、
44kmを走りぬけました。
4年前の自分を追い越せたと思います。
この4年間、リュックはいつも重くして、
エスカレータは使わずに、地道な努力を続けてきた甲斐がありました。
年を重ねると体力は下がると言われますが、
そんな常識をぶっ飛ばしていきます!