青羽太昆布茶〆焼霜造り 蕪塩もみ 夏蜜柑 夏蜜柑の加減酢 山葵
庭の夏みかんが、食べられるようになりました
私の子供のころの夏みかんは
収穫直後は、酸っぱくて苦くて、砂糖をかけて食べていました
収穫してから数カ月おいて、温州みかんがなくなるころに食べていた
民宿を始めた年に植えた夏みかんですが
採れたてでも美味しい
バットにうすく塩をふります
ペーパータオルをしいて
鱗をひておろして小骨を抜いたアオハタを置く
茶漉しなどで、昆布茶をふって、ペーパータオルをあてます
ラップをして、冷蔵庫で半日くらいおいて、夏みかん果汁で洗い
皮に切れ目を入れて(皮が縮むと身割れすることがあります)、皮目をガスバーナーで焼く
削ぎ切りにして、蕪の塩もみと器に盛って、加減酢を注ぎ、山葵を添える
加減酢は
出汁:みかん果汁:淡口醤油=3:2:2くらいで合わせてあります
夏蜜柑の代わりに柚子はレモンなどでもいい