とんぼのめがねは・・♪

海老ヶ池＠徳島県海部郡海陽町五反田　６月２５日　１２：３０PM
シオヤトンボだろうか？

シオヤトンボ♀だと想う

シオカラトンボ♂

チョウトンボ
メスが水面をたたくように産卵していたのだが、３００mm望遠では追いきれず
オートフォーカスでも、まわりの葦などにピントがあってしまう

コシアキトンボ
漢字だと腰空蜻蛉と書くのだそうです

ウチワヤンマ
オニヤンマやギンヤンマも見かけたが、すぐにどっかへ行ってしまった
ウチワヤンマは何度もここにとまってくれたので、上手く飛んでいるところを撮れた
オニヤンマやギンヤンマよりも縄張りが狭いのかもしれない

アサガオの住民

アサガオが大きくなってきたら、さっそく小さなアマガエルが住みつきました

レンズフードが近づきすぎたようで、ぴょんと跳ねて蔓へ移動した

ここは厨房の日除けに植えているアサガオで、夜に網戸に集まる虫を食べてくれます

玄関先の紫陽花のアマガエル

川霧

海部川＠徳島県海部郡海陽町神野　６月２４日　１１：３５AM

朝方はもっと深い霧だったのですが、雨があがってだんだんと晴れてきました
ここ数日はかなり雨が降りました

和三郎の村では、雨が降ると水墨画のような美しい景色が見られます

海部川＠海陽町三ヶ尻

実山椒のころ

縮緬山椒

庭の山椒を収穫しました
ちりめんじゃこ２００ｇ　実山椒２５g　酒１８０cc　醤油９０cc　溜り醤油１８cc　砂糖大匙１　味醂大匙１
ちりめんじゃこは笊に入れ、水で振り洗いします　塵や蛸の赤ちゃんなどがあったら取り除く
食べてみて塩分が強すぎたら、さっと湯通しします
鍋に酒を入れて煮切ります　醤油と砂糖を加え、砂糖が溶けたらちりめんじゃこを入れる
強火でいっきに煮汁を詰めていきます
８割くらい煮汁が詰まったら実山椒を加えさらに煮汁を詰めます
実山椒の緑色が残るくらいに炊くのが和三郎流です
時々鍋を煽り、上下を返しながら煮汁を詰める
焦げ付く直前まで煮たら味醂を加え、少し煮てバットなどに空けて団扇で扇いで粗熱を取る
扇いで急激に冷ますと、ちりめんじゃこの周りの煮汁が固まり色艶がよくなります
きんぴら牛蒡などもこうして冷ましてやると、美しく仕上がります