大阪ラプソディー

2024-08-02 05:38:33 | Jポップス
海原千里・万里



1 あの人もこの人も
  そぞろ歩く宵の街
  どこへ行く二人づれ
  御堂筋(みどうすじ)は恋の道
  映画を見ましょうか
  それともこのまま 道頓堀まで
  歩きましょうか
  七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる
  宵闇の大阪は 二人づれ恋の街

2 昨日よりまた今日は
  別れづらくなりそうよ
  戎橋(えびすばし)法善寺
  どこも好きよ 二人なら
  嬉しい筈でも
  あなたといる時 なぜだかこの胸
  痛んでくるの
  店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる
  宵闇の大阪は 二人づれ恋の街

         (間奏)

  覚えておきます 小さなことまで
  あなたとすごした 大事な夜は
  七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる
  宵闇の大阪は 二人づれ恋の街




この曲、昭和51年(1976)のヒット曲ですが、大阪演歌の代表曲として今も愛唱されています。

脳天気といってもよいほど明るく快調な歌で、何か屈託があるときに歌うと気持ちが晴れます。

歌ったのは、兵庫県淡路島出身の姉妹漫才師・海原千里・万里。

2人とも結婚して芸能界を引退しましたが、千里はまもなく、本名の上沼恵美子で復帰しています。































































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