藤圭子♥聞いて下さい私の人生
聞いて下さい 私の人生
生れさいはて 北の国
おさな心は やみの中
光もとめて 生きて来た
そんな過去にも くじけずに
苦労 七坂 歌の旅
涙こらえた 今日もまた
女心を ひとすじに
声がかれても つぶれても
根性 根性 ひとすじ演歌道
花の十六 演歌にたくし
夜の裏町 流し唄
母につれられ 生きるため
苦労 山河 越えながら
歌に心を ささえられ
海鳴り 潮風 子守唄
明日に希望を かけながら
唄う圭子の この姿
声がかれても つぶれても
根性 根性 ひとすじ演歌道
生れさいはて 北の国
おさな心は やみの中
光もとめて 生きて来た
そんな過去にも くじけずに
苦労 七坂 歌の旅
涙こらえた 今日もまた
女心を ひとすじに
声がかれても つぶれても
根性 根性 ひとすじ演歌道
花の十六 演歌にたくし
夜の裏町 流し唄
母につれられ 生きるため
苦労 山河 越えながら
歌に心を ささえられ
海鳴り 潮風 子守唄
明日に希望を かけながら
唄う圭子の この姿
声がかれても つぶれても
根性 根性 ひとすじ演歌道
藤圭子さんは、幼少の頃、瞽女(盲目の三味線奏者)である母と一緒に東北・北海道を周る旅芸人一家の娘として生まれ育ったようです。
学業は優秀であったものの経済的理由から高校進学は断念。
17歳の時に『さっぽろ雪まつり』のステージで歌う姿が作曲家・八洲秀章の目に留まり、上京。
石坂まさをの紹介で、約1年間、初代林家三平宅に下宿する。
1969年9月25日、RCAレコードより「新宿の女」でデビュー・・・
以後、昭和の歌姫と呼ばれるほどの人気を得るわけですが、反面、いろいろと。
でも、
誤解されることの多い彼女でしたが... とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。
宇多田ヒカルさんのコメントですから、そうだったのでしょうね。
学業は優秀であったものの経済的理由から高校進学は断念。
17歳の時に『さっぽろ雪まつり』のステージで歌う姿が作曲家・八洲秀章の目に留まり、上京。
石坂まさをの紹介で、約1年間、初代林家三平宅に下宿する。
1969年9月25日、RCAレコードより「新宿の女」でデビュー・・・
以後、昭和の歌姫と呼ばれるほどの人気を得るわけですが、反面、いろいろと。
でも、
誤解されることの多い彼女でしたが... とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。
宇多田ヒカルさんのコメントですから、そうだったのでしょうね。