我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

小泉改革の亡霊を呼び覚ます

2011年05月26日 | 経済

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大元帥陛下

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  港湾荷役は、不定期的な仕事で、

巷に失業者が溢れていれば、人足を集めやすい。

 

 そこで横須賀港のヤクザの孫が、

構造改革で、仕事にありつけない人々を、大量に生み出した。

 

 

 

  アホで間抜けな菅直人を衝立にして、

 そのかげで湯田金の手先共が、新たな収奪を謀んでいる。ユダキントンの 『 金貨を詰めた革袋 』 を腰に下げて、狂惨馬賊 東日本の海を、奪おうと上陸してきた

 露払い、先遣隊は、朝鮮・キムチのデマゴギー宣伝隊 民主党 だ。

 


  TPPの目的は、最後にのこった日本型農業への攻撃である。事もあろうに、この未曾有の大災害の、その最中に『火事場泥棒』が『大手マスコミ』の鎧を着けて乗り込んできた。TPPでは日本の農地を奪おうとしている。こんどは、『ユダヤ金融の通貨発行権』を機関銃や大砲の弾丸として、現地漁業者達の 『 漁業権 』 を奪おうとしている。


 『大震災特別国債』は発行しない。東北三県などの災禍はそのままにしておく。復興財源の金庫の扉は堅く閉ざしたまま。海で働きたかったならば、『 漁業権 』 をよこせという。


 これを火事場泥棒と謂わずして何という。

 ドロボウというよりも、強盗である。


 いや、強盗というよりも、『 支那の便衣隊 』 を先頭に押したてた
戦争である。先の大戦で、わが同胞の父や祖父は、先陣に散った。その数、200万人。その尊い命を代償として、この大地この海を守ってくれたそれで今、むざむざと宝の海を 『 便衣兵 』 に奪われて成るものか。

 

 

 東北の水産業 大胆な改革で沿岸漁業再生を 【読売】 

 多くの漁業者が従事する沿岸漁業の再建も重要な課題である。

 カキやホタテなどの養殖や、サバやイワシなどを取る定置網漁といった沿岸漁業は、家族単位の零細経営が大半だ。

 これが大津波の直撃を受け、養殖施設や船を失って廃業を迫られている事例が多い。

 こうした沿岸漁業を再興するには、発想の転換が求められる。

 個人や企業の新規参入を促すため、地元漁協に優先的な操業を認めている現行制度を見直すべきではないか

 (読売売国記事抜粋です。全文は ここ をクリックしてご覧ください)

 

 

   『個人や企業の新規参入を促すため 』 の言辞に惑わされて、どれだけの正社員が職を失ったことか。どれだけの失業者が巷に溢れたことか。秋葉原の惨劇の消えかかった火種に、息を吹きかける、『 情報便衣隊 』 の跳梁跋扈を打ち据えるべきである。


 満州には馬賊がいて、民百姓を苦しめていた。

 狂惨コミンテルンの八路軍は、実態は軍隊のナリをした、強盗団であった。

 

 こんどは、『 朝日=シナの手先 』 そして 『 読売=CIAの下っ引き 』 そして 『 時事=ユダヤの御用聞き 』 などが次々と、被災地に、砲弾を撃ち込んでいる。現地漁業者の 『 生産手段 』 である、『 私権=漁業権 』 を、ユダヤの金 (ゼニ) の砲弾で打ち砕こうとしている。

 

 これはまるで、シナ狂惨軍が『チベット』を、そして核実験で現地の人々を散々苦しめ、殺したあげくに、国を奪った。ウイグルでの大虐殺の日本版ではないのか。そのやり方の、東日本大震災版である。これを絶対に許してはならない。この闘いに負ければ、日本の漁業者は全て、ユダヤの奴隷となってしまう。

 

       陸自90式戦車

 自分の家族を大津波で失った自衛隊員も多くいた。彼らは悲しみを堪えで、黙々と隊の任務を遂行している。その家族、奪われた漁師の命が、命を賭けて守っていたのが、三陸の海だ。そこは、いわば漁業者の 『 海の田圃 』 なのだ。あろうことか、大災害の災禍にことよせて、その海の男達の、『命の綱 』 を奪おうと、支那畜とユダヤが蠢 (うごめ) いている。

 


  『ノルウェーなどでは漁業は若者が集まる高所得産業だが、日本は漁業権が既得権になっているため新規参入が難しい。特区で新規参入を認めれば、異業種から新しいビジネスモデルが持ち込まれ、必ず再生する。』


 上は【時事】の記事の抜粋。【異業種から新しいビジネスモデルが持ち込まれ、必ず再生する】などと惚けたことを書いている。これは『再生』ではない。『略奪である

 

 

 

日本の真実を書く、発信するブロガー諸君達 !!

 このような暴挙は絶対に許さない。

 さあ、反撃の口火を切ろうではないか。

 

 日本の実業に関わってきた、自動車や家電諸々の人たち。これを放置しておけば、日本は『雨の通貨発行権』に蹂躙されてしまう。支那の通貨 『 』 が押し寄せてくる。まさに平成の 『 元寇 』 である。これを指をくわえて、看過するわけにはゆかぬ。

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本日の話題の記事

2011 05 26  東北の水産業 大胆な改革で沿岸漁業再生を 【読売

2011 05 26  水産特区構想―新たな漁業のモデルに 【朝日

2011 05 23  消費増税で復興財源を=検討部会の河野龍太郎氏-論客に聞く 【時事

 

万年与党にみえた、自民党は国際金融の 『 甘い水 』 を呑んで、『ブッ壊れ』てしまった。

まずは、スーパー防潮堤を築くことから始めて、壊れた信頼をなおしてゆこうではないか。 

 

    この中に私の父が、そしてあなた方の祖父がいるのだ。

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 支那野戦軍、東京基地の武器庫

 


 騙して売り飛ばす  農村を疲弊させて、日本を 『 奴隷工場 』 にする。

 

 

 

 

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日本の政治も メルトダウン

2011年05月25日 | 政治

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2011 05 25 日本の政治も メルトダウン【わが郷】

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シンで良し 』 と云う、ネット言葉がある。

わが郷では、あまりにも過激なので、使わないできた。

しかし今回の、『メルトダウン』 公式発表の報道を見て、この言葉がフトよぎった。

 

10メートルの防潮堤を作っても、それで防げない津浪もあるかも知れない。

 

 その場合は、『 ソフト 』 で対応するのだという。ソフトってソリャなんだと、耳と目を凝らして、今朝の 『みのもんたの番組 』 を見ていた。原子力ナンとかの、知ったかぶったオッサンが、言うことには 『よく訓練をされた、人がやるんです この様に、シレッと謂ったのだ。その時、左近尉の脳裏に、この言葉が浮かんだ。

 

 ヤクザな口入れ屋が、

原発事故の最前線で酷使される、

そのような人々を探してくる。

 

 失業者の群れの中から、原発事故の処理部隊の、最前線で戦うのは、まったくのずぶの素人が多く混じっている。今こそ吾々は、知らねばならない。日本も階級社会になってしまったのだと。一番上には、何億、何十億円という、金融資産を世襲できる、支配階級がいる。その意向を汲んで働くのが、前の東電社長の清水氏のような、立身出世の中間層もいる。この中間層はたとえば、東京電力株式会社の、かつての役員達のように、こともなく『管理』出来ていれば、年俸が7,000万円であった。そして「事故」があれば4,000万円へと減俸される。そして福島第一原発事故をうけて、最近では退職とか、無報酬とかの身分に落とされると伝えられている。

 この管理層がさかいめで、その下には『実際の商品(たとえば電力や、自動車とか家電)』を生産する、『技術』を会得した『現場の管理者』つまり技能とチーム監督に長けた者が、居る。その下には、一般社員とか、公務員ならば、普通の役人が居る。

 そしてこの更に下には、存続が不安定な中小零細企業の、経営者や社員がいる。

 


 そしてそのさらに下には、小泉構造改革で大量に生み出された、派遣や契約がいる

 左近尉の若い頃の言葉では、これを『プー太郎』と呼んでいた。

 『 朝鮮人には毒がある 』 でも書いたが、たとえば『検数』 のアルバイトでは、1.5日の賃金が2,700円であった。いまの貨幣価値になおせば、18,000円ほどか。これを月に、10回ほどやれば、18万の月収となる。あのころは良い時代だった。子育てや、会社の経営にかまけていたら、このような、とんでもない社会になっていた。今頃になって、ナントカせねばと、思っている

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 菅直人総理を馬鹿、コケ間抜けと言うは易い。謂わねばならぬ。

 民主党内閣は脱税者の宇宙人と、ゼネコンのダニの汚沢が合流して出来た政権である。この者達が、『国民のための政権交代』なんて、チャンチャラ可笑しい。今回の東電原発事故の中で、何度か書いてきた。原発事故の原因は、湯田菌企業群の儲け主義にある。日本の古来からの企業観は、社会に奉仕する。この一点に、全てが集約されていた。この精神で作れば、あのようないい加減なモノ ( つまり、ガラクタ原発 ) は、出来ていなかったハズなのだ。それを1970年代後半あたりから、顕著になってきたのが、国際金融からの攻撃であった。丁度戦後に生まれた、いわば二代目がターゲットにされた。

 寝ぼけ菅直人の盾の後ろには、原発事故の真犯人が隠れている。


 『白昼堂々の人身売買 』 にも書いたが、自社の福利厚生施設・海の家を、社長専用にする。
 なんの苦労もせずに、ただ甘やかされて育った、跡継ぎのボンボン・ぼんくらはこの様に手前勝手にした。企業搾取で生まれた余剰資本は、ダマされて取り上げられた。餌は、日本国内にはない、高率の金利とか、投機のハイリターンであった。これに踊らされたのが、『国益を失念』した阿呆な天下り官僚や雨の飼い犬、銀行頭取改名して、代表取締のアンポンタン。

9,000億円の投機で、毎年年率12%の儲けがあった。それが、美味いこと行って、3年つづいた。得た儲けは、3千億円余である。実は是が、湯田菌の絵の具で、絵に画いた餅だった。その後、色気を出してハイリスク株で、スッテンテンとか、安全運用で儲けはチョボチョボとか遣っていた。そして『世界金融危機』でほとんどの投機債権が、吹き飛んだ。投機家は是で、強欲夢想の目が醒めた。それでも寝ていたのが、東電などの国策企業。とか自動車屋に、家電や情報危機オット違った、情報機器。


 気がついてみたら、自社の仕切りが地震で壊れて、社員が死んだとか。

 日本の富が、搾り取られて、大震設計もいいかげんシマッタ、特殊技術の高級部品が作れない。部品が送れないので、世界中の工場で生産が停止した。電気も節電では、稼働率も落ちるの、だったダッタで後の祭り。所詮湯田屋の構造改革ナンてぇのは、この様なもの。

 そのあとで、仕上げが 『東関東大震災・福島原発メルトダウン』 である。

 


 石原東京都知事の『天罰』発言も、このような流れをうけて為されたのだろう。結果として、大震災で被害を受けられた方々には、酷い言葉と受け止められてしまった。石原氏のこの発言の想定相手は、『国益を損ねて、国富を海外にたれ流してきた、売国企業群』であった。それを『売国企業の太鼓持ち、腐れマスコミ』は、言説の対象を被災者に仕立て直して、このようにねじ曲げの報道キャンペーンしたのだ。

 如何にキムチどもが喚こうが、鳥インフルや口蹄疫の疫病神、淫行疑惑の禿にダマされる都民は少なかった。オマケに和民の社長が立候補したので、サヨク・若年層の票も割れた。サヨクとはえてして、こうしたモノ。

 話が横にずれた。

 とにもかくにも、サヨクや民主は、てんでんばらばらが大得意。

 大相撲の最後の太鼓は、『テンデンバラバラ、てんでんばらばら』と叩くのだそうな。


 それでわが郷の左近尉も、なれない太鼓を『テンデン、なんでんネン東電』と敲いている。自民党も、38年間『安全神話』を振りまいてきた。最近は石破茂氏が、反省の上に自民党の再構築を模索している。少しは期待して良いのだろうか。

 

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 話が概括的で、テンデンパラバラ

 

この辺りで、まとめたい。

 漁船・養殖施設、漁協中心に共同利用 岩手県が再建方針  【日経】

 岩手県は、東日本大震災で大きな被害を受けた水産業の再建で、漁業協同組合を中心に漁師が漁船などを共同利用する方針を固めた。津波で多くの漁船・養殖施設が流失・破損、個人での再建が難しい。漁協が代わって整備し、複数の漁師が共同で使うことで早期の再開を目指す。県は国に資金面などの支援拡充を働きかける。

 

わが郷でも、3月のなかばには書いていた。

 どうせ、カンカラ菅内閣はカラッポで、何にも具体的な資金の手当てが出来ない。ならば、後先のことはどうともなれ。一番大切なのは、当座の資金の手当てであるカネは県などの地方自治体が責任をもつ。とりあえずは県債でも起こして、地方銀行にでも持って貰えばよい。後の始末は、民主党では無理なこと。ヘタをすれば、この債権を、シナなど外国にも売りかねない。外国人参政権を空売りして、前原や菅直人は、違法な政治資金を集めてきた。

 それで、なにが何でも、なるべく早く

 自民党や国民新党に、政権を担って貰わねば。


 港区の土地を支那畜に売った、売国民主党を始末せねばならぬ。

 

 

本日の話題の記事

2011 05 24  福島第一原発、メルトスルーの可能性も  【Tbs】

2011 05 20  漁船・養殖施設、漁協中心に共同利用 岩手県が再建方針  【日経】

2011 03 17  臨界による爆発はおきない。  【わが郷】

 

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アクセスの記録 2011.05.24(火)    1599  PV     511  IP     1553 位  /  1586343ブログ

 


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原発事故  国民に責任はない

2011年05月24日 | 経済

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 山本一太

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 先に首相問責可決を=その後に不信任案提出-自民・山本氏 【時事】

 自民党の山本一太参院政審会長は23日の記者会見で、衆院への内閣不信任決議案提出より先に、参院に菅直人首相問責決議案を提出すべきだとの考えを示した。山本氏は「先に問責決議案を出した方が戦略的にかなっている。不信任決議を可決させる可能性を高めるのであれば、問責を先にやった方が有効だ」と述べた。
 衆院で内閣不信任案を可決させるためには、民主党から80人近くの賛成が必要となるが、山本氏の発言は、野党多数の参院で問責決議を可決した後に不信任案を提出する方が、民主党から多数の造反者が出る可能性を示したものだ。
 山本氏は「内閣不信任案を出すのであれば勝算がなければいけない。否決されて菅内閣が信任されれば、本当に菅内閣を追い詰める手段がなくなってしまう」と語った。(2011/05/23-18:20)

 

マスコミの寵児・一太氏が、菅直人下ろしに具体策を出してきた。

これで報道陣もその空気を、おおきく膨らまそうという、方針の切り替えが出来たと云うことか。

 

連日の 『 ドタバタ劇 』 みていれば、ただれだって呆れる。 
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東電はヤクザな、原発関連業者に殺されたようなモノ。

金融機関が足をつかんで、ひっぱれば窒息して死ぬ。
ある時払いの催促なし」これで金利は、ゼロで貸してやればよい。

この一件は、国民はまったく責任がない。
『瞞された国民が悪いとは、絶対に言わせない』

日本は法治国で有るし、自由経済が国是の国だ企業責任は、きっちりととって貰う

 

構造改革で、『不業績』の北海道拓銀や、証券会社がいくつも潰れた。

東電だけ例外とは、言わせない。

 送電会社を分離して、電力は全国の電力各社から融通させれば、かえって競争原理が働くというモノだこれが本当の 『 構造改革 』 なのだ。

 

 渡辺恒三氏は、原発関連企業群と東電やその他電力会社の間に立って、それこそご老体にむち打ってでも働かねばならぬ。なにせ、恒三氏は、畏れ多くも『水戸のご老公』を気取っておられた。まさかに国史を編纂するような難解な事業ではない。タカがヤクザ原発関係会社と、東電の責任分担の周旋をするだけのこと。『あんたがた、耳をそろえて払ってやんなさい』、カッカッカと笑って言えばそれで済む。金融機関などは、『紙幣発行権』がある、とりあえず20兆円ほどの、手形を出資金融グループが切って、東電に渡してやれば良いだけのこと。毒茸の菌糸にやられた酬いだ。金融機関は、核燃料と派生物を完璧に処理するまで、毎年10兆円ほど、手形を切り続ければよい。期日は、2万4,000年の四倍掛けで、10万年にまけておく。

 その頃までには、『 宇宙戦艦ヤマト 』 のコスモクリーナーが届くだろう。

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この点に疑問があるならば、福島県選出の民主党最高顧問に聞いて見ればよい。

『万死に値する』その責任は、政治家・渡辺恒三などにあり。この手柄つまり、原発利権構造にたっぷり儲けさせた、そのお手柄で民主党最高顧問のせがれは、ずいぶんと出世した。いまそのツケを払うときが来た。

 

しかし是を忘れてはならない。

東電は謂わば、走行中に爆発炎上するトラックを売りつけられて、運送業務中に営業車が炎上したようなものだ。事故の責任はある。適切な整備点検を怠ったが故の事故とも言える。


しかし、地震の揺れで配管のパイプが破断したり、何かの衝撃で圧力容器の機密性が失われたのには、制作者や設計者にも責任がある。この危険きわまりない、『欠陥原発』実現に多いに関与した金融諸機関にも責任はある。責任を東電にばかり押しつけて、知らぬ顔ではズルい。

 東電の新規役員や社長などは、この点をよく吟味すれば、『損害賠償費』や『この先永久にとも』思われる事故処理費用の、幾ばくかの手当てが出来るはずだ。これが出来なければ、ただのデク人形にすぎぬ。原発関連諸業種に、事故補償や東電再建のお願いをしてみる。これが本当の引き継ぎ役員達の仕事なのだ。国に過大な援助をネダるということは、子供でもできる。アホな今までの東電経営陣にも出来ること。それが出来ねば、『東京電力は解体』である。なにしろ東電は、他電力各社に比較してあまりにも大きすぎた。これを切っ掛けに、発電会社は、みっつ程、それに送電会社に分離すればよい。

 東電は、米穀に放置されて、死ぬのを松ばかりの状態にされた。

 津浪に浚われた、東電の信用を支えるのは、国民ではない。

 国民は呆れてみている。支えるべきは、原発関連諸企業である。


 合成魔薬を摂取させられて、死亡した田中嬢はコロされたようなモノと、わがさとでは書いた。犯人の押尾被告は今裁判で、最後の審判をまっている。この危険な原発を勧めた、日本の政治家も、アメリカの関係組織も『道義的』には責任がある。責任はあっても、日本国民が彼を罰することは出来ない。道理的には、筋があるが、日本国民は『罰する』強制力つまり、暴力装置をもっていない。この様なときでも、わが幼き心の『アンポンタン』はヤッパリ安保は心強いとて、言いきれるのか。


 湯田菌に取り憑かれて、頭に鬆が空いた
徹底的に反省させねばならない。法律上での責任を取るとは、金銭的な負担をすると云うことである。わが郷の左近尉も、その点はきっちりと責任を追及された。裁判所にも何度も行った。『期限の利益を喪失する』とは、『女房子供をカタにして、ゼニを作れと言うことだ。これはユダヤ・欧州の悪弊なりと、裁判長におしえても呉れた』

 先の構造改革で余儀なく会社を整理したときのことだ。御陰で今はスッテンテンである。極めて風通りがよい。おかげで今は、こんな事して「アスン」でいる。有難いことではある。わが祖は、天竺のバラモンらしい。なれば今は、人生の華、出家の身の上みたいなもんだ。

 

 であるから、日米その他の厳罰オット違った、原発関係は、設計、施行 点検そして金融にいたるまで、すべて応分の負担をせねばならない。何しろ、プルトニウムの半減期は、2万4,000年である。孫子の代はおろか。阿呆な土人たちが、ちっとはおつむが『進化』出来るような永い年月である。日本の三馬鹿、原発メーカーはこの『希望に溢れる』原発のシステムを買い取ったのだ。せいぜい頭を絞って、勉強すればよい。

さいごまで読んで頂き有り難うございます。  ポチっとお願いします。

 

 

 

本日の話題の記事

2011 05 23 先に首相問責可決を=その後に不信任案提出-自民・山本氏 【時事】

2011 03 28  福島に原発を誘致したのは 民主党の渡部恒三とその一族です  【ここ変だろう】

   

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普通に考えれば、自殺を装った殺人を想定する

 

自分や組織に都合の悪いことが、発覚してしまえば

まずいことになる。


ならば、殺して

自殺 』 した

コトにしてしまえばよい。

 

 

悪党はこう考える

 ある意味で、『 東電 』 は、哀れ

 

 

           

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菅政権のもとでは、具体的な計画が描けない

2011年05月23日 | 政治

 

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 亀井静香・国民新党代表

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 『日中韓脳でキュウリを食ってヘラヘラ(トリオ)。国に各種の難題が襲ってきているにも関わらず

この弛緩ぶりを見て世界はどう思うのか。』

 上の文章は、あるサイトから、お借りした。 ( ※1 )

 


 わもしわが郷の左近尉が、キュウリを作っていたならば、
此奴らに喰ってほしくない。


 際金融の 『 繰り人形  』に喰われたら、せっかくの日本の高級野菜のイメージが悪くなる。竹島を占領したままの、韓国大統領・李明博と、腰抜け菅直人がニヤケあう、だらけた絵なども見たくない。
 キムチ臭いスマップの、キチガイ裸男・草薙剛と、尖閣諸島の島ドロボウ未遂男・温家宝が、遇ってどうするというのだ。石原東京都知事が 『 パンダなど貰っても、嬉しくもなんともない 』 とか言ったが、その気持ちがよく判る。日本国民も同じように思っている。


  この三人が、『 被災地復興に協力する 』と云ったとて、

ナンにも成らない のは、日本人なら誰もが判ったこと。
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池田勇人は日本人の所得を倍にした。

 国際金融の為した世界構造改革は、勤労大衆の給与を半分にした。


 浮利に盲(めし)いた、財界の素人経営が、日本経済を支那の人民の海へと、押し流して壊し続けている。『自由主義経済』は空しい『騙しのフレーズ』と成りはててしまった。原子力発電所の破壊をもたらしたのは、コストカットのやり過ぎが原因なのだ。

 

 日本に原発が必要だったのは、核開発を行う事で、潜在的・核爆弾 の保有国と成るためだった。この事は果たした。日本国がその気になれば、数え切れないほどの、プルトニウム型の核弾頭が作れる。軍事用と原発で出来たものとは、別物で使い物にならない。このように謂う、現場を知らない御仁も多い。秘技はあかせぬが、最新技術(それでも20年以上前からの技術なのだが)を用うれば、難なく出来てしまう。

 昨日も書いたが、原発事故の原因は、『粗雑なアメリカ式設計』にあった。

 日本の電力開発には、地熱が一番である。なによりも、そのエネルギーのポテンシャル
が高い。『地熱を利用できれば 日本の自立が叶う』でも触れた。

 潜在的な力、可能性としての熱源は無尽蔵にある。この限りないエネルギーを用うれば、産廃のバイオマスを、エタノールなどの液体燃料に転換することも出来る。トヨタやホンダなどがハイブリッドに拘るのには、この辺りの事情があるものと思われる。三菱や日産のように『売国度』の高い企業がやっていることは、時流に乗って、ホイチョイとゼニを稼ぎたい。

 トヨタやホンダの、彼ら中堅の技術者が心底で思っていることは、本当の日本国の自立である。如何にリチウム電池などの品位が向上しても、電池で戦闘機を飛ばすことは出来ない。国のもと末は、防衛力なのだ。それに貢献する為にこそ、研究者はそれぞれの立場で、なにげに業務に励んでいるのだ。

 
 日本の原発を、『日本式の堅牢』なものにするには、時間をかけねばならぬ。

 それには、われら日本の心にかかわる者達が、その頑張りを見つめてゆく必要がある。高速増殖炉「もんじゅ」の事故では、心弱き人たちは、「もうお終い」と嘆いている。日本人に不可能はない。ただ、今の日本人には『防諜』の意識が極めて薄い。この弱所から、シナ辺りのサヨクなどの工作が、密かに侵入してくる。バイオやメディカルでの浸潤もある。


 野村総合研究所の主席研究員・リチャード・クー氏は、『毎年日本経済の現場から、50兆円の資金が奪われている』と小泉構造改革を批判して、語ったことがある。


 よき時代の乗用車には、ドアの縁とか其処ここに、モールディングが施されていた。狭い駐車場などで、不用意にあけると隣の車にぶつけることがある。今の車は縁も、もろい塗装がむき出しのままで、ぽろりと剥げ落ちる事もある。それが金属のモールディングでおおわれていれば、保護されて大丈夫の場合が多くなる。しかし是では、車は長持ちしすぎてしまう。酷薄なユダヤにそそのかされた、アホな経営者が『傷つきやすい』車を生産するようになった。

 
 多くの方々がお亡くなりになった。

 沿岸部では『全ての財産』が流された。

 

 そして残っているのは、『瓦礫のような、菅直人政権』である。

 日中韓首脳会談では、日本国経済復興の敵が、見たくもない顔をそろえた。


 出来ることならば、このような『日本自立の傷害物の木偶人形』、ただ其れだけを押し流してほしかった。しかし悲しい現実が此処にある。このデク人形たちが、『ヘラヘラと胡瓜を喰らう』このままでは済まさぬ。


 原子力発電事業の安全神話は、完全に押し流された。東電は実質、倒産である。破壊されたジルカロイドの鞘から、こぼれ落ちた核燃料は圧力容器の中にとどまっているのか。ストロンチウムなどの放射性物質に汚染された水は、トレンチにまで届いているのだろう。その辺りのことを、朝鮮半島勢力に汚染されたマスコミは報道しない。先ずは『電力株』を売り抜けて、社債などを処分した後に、少しずつ『危機』が露わにされてくる。

 2万4,000年が半減期のプルトニウムは、『潜在的核兵器』の素材としては意義がある。しかし福島第一原発の事故現場では、気の遠くなるような長い『事故処理時間』が横たわっている。このコストを日本国民が払うわけにはゆかぬ。

 日本の自立豊かさを、電力料金を触媒として、奪おうとした者達がいる。『原子力開発企業群』そして、銀行群や證券企業群、これらとの日本人の闘いがこれから始まる。いや既にはじまっている。

 菅直人はこれらの、国賊企業の意を受けて、不味い踊りをだらりと舞っている。


 これでは、若い民主党議員の明日はない。

 横粂衆議院議員は、民主党脱退の届けを出したのだという。


   このままでは、つぎの選挙では必ず落選してしまう。

 

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沿岸に「二重防潮堤」 仙台市の復興構想骨子固まる  【kahoku】

 仙台市は、東日本大震災の復興計画の素案となる復興ビジョンの骨子を固めた。津波被害を受けた東部沿岸地域の再生策として、県道塩釜亘理線に盛り土を施して仙台東部道路との「二重防潮堤」とし、住民の集団移転や海岸公園の再整備を盛り込んだ。震災直後の燃料不足を教訓に、燃料の備蓄を国や事業者と取り組むほか、復旧復興を円滑に進めるため、港湾部の産業支援などで特区制度の適用を目指す。
 市は5月末に復興ビジョンを決定した後、意見交換会やパブリックコメント、有識者会議を開いて市民の意見を採り入れ、10月末に復興計画を策定する方針。
 ビジョンは市民との絆と協働を重視し、減災を基本に据えた「新次元の防災・環境都市」がコンセプト。計画期間は本年度から2015年度までの5年間で、前期を「復旧・再生期」、後期を「発展・創出期」に設定した。
 東部沿岸地域では、県道塩釜亘理線や公園、避難施設を盛り土構造にするほか、貞山運河や海岸防風林の機能を回復させ、複合的に津波に備える。海岸公園にはスポーツ、レクリエーション施設の整備を検討する。盛り土工事には、震災廃棄物の利用も考える。
 家屋が流失、全壊するなど甚大な被害に遭った海岸線から近い地区(約2600世帯)についてはより安全な西側への集団移転を基本に据える。浸水被害を受けた市街地や集落でも移転や宅地の盛り土による集約化で防災機能を高める。必要に応じて建築制限もする。
 市郊外の丘陵団地で深刻な宅地被害の再建策としては、既存の支援制度の拡充を国に求めるほか、新制度の創設を模索し、所有者の負担軽減を図る。経済政策では、農と食に関連する産業、自然エネルギー産業の集積を目指す。防災教育や訓練施設の役割を担う防災拠点施設を設置する。

 上の復興計画のイメージ図には、堤防の高さも、巾も書いていない。菅直人の多すぎる無能な新任担当者は、韓国へ行って余計なことを云って、講演料の小銭稼ぎ。あるいは現場を知らない、「学者馬鹿」が己の小さすぎる、評判を死守するのに汲々としている。そのような小事些末を、新聞が第一面で書く。これが情けない菅政権の、オソマツなのだ。なさけない。

 復興の現場だって、そう易々と 『 事業仕分けで整理 』 されて、たまるか。こう思っている。

 菅政権、いや民主党政権が無くなったならば、具体的な数字を入れよう。

 

 このように思っている。だから、予算のかからない、『海岸防災林』でお茶を濁しておくしかない。

 

 このように、わが郷からみれば、左近尉には思われる。これが悲しい現実なのだ。

 

   

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2011 03 28  福島に原発を誘致したのは 民主党の渡部恒三とその一族です  【ここ変だろう】

出典 ( ※1 ) キュウリを食ってヘラヘラ(トリオ)
       http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/259e4ac67d05d1ccf5c58dbe0da64269

 

 

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民主党は残骸だ はやく片付けよう

2011年05月22日 | 政治

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民主党は 吹き飛んだ福島原発の 建屋の残骸とおなじ

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斑目氏が嘘をついているのか、それとも読売新聞がデマを流しているのか。

日本国のエネルギー政策に責任をもつ人たちの会議で、議事録もまともに残されていない。

このようなテイタラクでは、ドタバタ続きなのも、宜 (むべ) なるかなである。

 

 

斑目氏が再臨界の恐れ」…本人「言ってない」 【読売】

 うえに紹介した記事は、22日03時のものだ。ところが今朝(4時頃)届いた読売新聞の第一面には、
明確に斑目氏は言っていると書いてある。

 

 班目(まだらめ)春樹委員長の 経歴 を見てみれば、教育関係者で現場の人間ではない。左近尉も一応、昔風に言えば国立大学の一期校を卒業している。母校の名誉のために大学名は書かぬが、マスコミなどで取り挙げられる、有名な教官が何名もいる。中には共感できて、おおいに尊敬できる恩師もいるが、ほとんどの教官はチョット過激な表現ですまぬが、『ボンクラ』である。

 今回の椿事でも判ることだが、言った、云わないで一悶着など、学者の風上にも於けない、まあ 昨日の記事 の伝で云えば、『デレスケ』である。この場合は女にだらしない、とかではなく、自分の言辞にダラしない。このような、学者馬鹿がいくら集まっても、日本の原子力研究や、その管理が巧く行くわけがない。

 

       放射線医師の被曝量

 参考までに書くのだが、医療の現場では

 たとえば、Waga大学病院の放射線専門医、○氏の場合、ひと月に 1.6mSv (ミリ シーベルト) の被曝線量であった。

 そしてコメディカル、つまり放射線技師や看護師の、同室の被曝量が 0.1mSv (ミリ シーベルト) である。

 

 この医師の場合、年間では 20mSv (ミリ シーベルト) ほど被曝することとなる。

 このように現場の担当責任者は、率先してリスクに身を晒して働いている。
(でも、1960年代の日本には、全国津々浦々に、この十倍ほどの放射線が、米ソの核実験の結果、満ち満ちていた。)

 

 ところが、広島型原爆にして、数千発分の核燃料を扱っているのが、福島第一原子力発電所である。そして日本全国には、50有余の原発がある。これらを束ねる内閣府原子力安全委員会の委員は、ただの学者馬鹿で現場を知らない。発言を記した議事録やら発言録もない。日本国民は今、背筋が寒くなる恐怖を感じている。恐ろしいのは、原子力ではない。放射線ではない。

 恐怖すべきは、原子力行政と電力各社の担当者の無能と無責任である。

 

 何故このようになったのか。

 『日米安保』この体制におもねる、この事が 『 重大責任者 』 に任命される、第一の条件であるから。

 

 前にも何度も書いたが、日米安保の効能はある。ある意味、絶大である。それは、『アメリカ軍に、原爆を投下される戦争にはならない』であった。いくら何でも、同盟国に戦争はしかけないだろう。このことがアンポの最大の、効果である

 しかし今回の原発事故で、日本国民が明々白々に知ってしまったことは、この日本に宇宙戦艦ヤマト風に云えば、『重核子爆弾(ハイペロン爆弾)』 を何発もアメリカに、仕込まれてしまった、この様(ザマ)なのだ。

 

 日米安保のぬるま湯に浸かっていると、このようになる。

 アメリカ国内にも同様の原発が、日本以上に多くある。アメリカ対日本と考えれば、解決策は出てこない。アメ車はすぐ壊れる。前にも走り出したら止まらない。曲がらないからカーブも切れない。そう書いた。このようになったのは、ユダヤ金融がアメリカ精神を骨抜きにしたからなのだ。ヘンリヘ・フォード( Henry Ford )はユダヤが大嫌いだった。それでビックリ・スリーの中でもいくぶんまともなのが、フォードである。いまでも少しは現場の中に、創業者の遺徳が残っているのだろう。

 

 我が郷の左近尉は、東電に知古がいるので前から知っていた事ではある。現場で働くのは、『関連企業』、『協力企業』の労働者である。東電社員は原則として、現場労働は行わない。建設現場での、ゼネコンの多層構造の様に、三重、四重の下請け体制となっている。そして最先端で働く者は、テレビでも明らかになってきたが、日雇いのまったくの素人さえいる。

 これが『原発の危険性』の本態である。

 危険なのは『原子力発電』そのものではない。原子力を運営する体制が、危険極まりないのである

 

 大森林の自然の、まっただ中で『火』を焚けば、大火災で自然が全部失われる。原子力を、斑目氏や、あやふやな報道を繰り返す、マスコミに託したままでは、日本国が原子の火の海にされてしまう。西岡武夫・参議院議長の懸念は此処にある。


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サヨクの教祖、マルクスも云っている。

国会とは、『 茶飲み話、茶番劇 』 をするところ。実際の国政は別のところで、行われている。

 

我が郷では、震災直後から様々な 『 現実的 』 な提案を行ってきた。

馬鹿の相手をしているより現場の問題解決策を進めてゆくのが、先決だ

 

それで過去の記事を、イメージ影像を添付して、紹介します。

それぞれの絵をクリックすれば、過去記事が開きます。『わたしの里 美術館』で試みましたところ、たくさんの方々の閲覧を頂きました。漢字などを面づら並べるよりも、視角で御紹介の方が、『この辺りでも見てみよう』となって頂けるのでしょうか。(^_^;)

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復興資金を造る 具体的な権威 

日本国の中央政府

そのやることは、只ひとつ

復興資金を造ること

 

 

全国知事会 日銀国債引受で80兆円確保を    【テレ朝】

 災害に遭われた方は、ご不便な生活を今でも強いられておられる。

災害を克服するには、まず走り出せ。

 

 

巨大震災復興には、日本人すべての心をひとつにして

森雅子議員は、11日以降毎日のように現地に入っている。そこでは警察さえも、「立ち入り禁止区域」を理由に現場にゆかないのだという。県警でさえこの有様なのに、官僚風情にはまともな対策立案などできるわけがない。わが郷がこれまで見てきた意見から言うと、官僚が現地に飛ぶのは 『 接待を受けるときだけ 』 なのだ。

 

 

 

巨大震災から立ちあがる

  

 

スーパー堤防の経費は70m に25億円でできるのだという。

7,000メートルで、2,500億円だ。100年で償還すれば、年間25億円だ。
人口が20,000人の町で負担すれば、2500,000,000 ÷ 20,000 = 12.5万円の負担で済む

これを町が、25%負担して、残りを県と国が負担すればよい。
そうすれば地元の負担は、一人あたり年間に 31,250円ですむ。つまり一日の安心料が、85円ほどだ

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本日の話題の記事

20111 05 22  斑目氏が再臨界の恐れ」…本人「言ってない」 【読売】

 

   この中に私の父が、そしてあなた方の祖父がいるのだ。

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