我が郷は足日木の垂水のほとり

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小泉改革の亡霊を呼び覚ます

2011年05月26日 | 経済

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大元帥陛下

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  港湾荷役は、不定期的な仕事で、

巷に失業者が溢れていれば、人足を集めやすい。

 

 そこで横須賀港のヤクザの孫が、

構造改革で、仕事にありつけない人々を、大量に生み出した。

 

 

 

  アホで間抜けな菅直人を衝立にして、

 そのかげで湯田金の手先共が、新たな収奪を謀んでいる。ユダキントンの 『 金貨を詰めた革袋 』 を腰に下げて、狂惨馬賊 東日本の海を、奪おうと上陸してきた

 露払い、先遣隊は、朝鮮・キムチのデマゴギー宣伝隊 民主党 だ。

 


  TPPの目的は、最後にのこった日本型農業への攻撃である。事もあろうに、この未曾有の大災害の、その最中に『火事場泥棒』が『大手マスコミ』の鎧を着けて乗り込んできた。TPPでは日本の農地を奪おうとしている。こんどは、『ユダヤ金融の通貨発行権』を機関銃や大砲の弾丸として、現地漁業者達の 『 漁業権 』 を奪おうとしている。


 『大震災特別国債』は発行しない。東北三県などの災禍はそのままにしておく。復興財源の金庫の扉は堅く閉ざしたまま。海で働きたかったならば、『 漁業権 』 をよこせという。


 これを火事場泥棒と謂わずして何という。

 ドロボウというよりも、強盗である。


 いや、強盗というよりも、『 支那の便衣隊 』 を先頭に押したてた
戦争である。先の大戦で、わが同胞の父や祖父は、先陣に散った。その数、200万人。その尊い命を代償として、この大地この海を守ってくれたそれで今、むざむざと宝の海を 『 便衣兵 』 に奪われて成るものか。

 

 

 東北の水産業 大胆な改革で沿岸漁業再生を 【読売】 

 多くの漁業者が従事する沿岸漁業の再建も重要な課題である。

 カキやホタテなどの養殖や、サバやイワシなどを取る定置網漁といった沿岸漁業は、家族単位の零細経営が大半だ。

 これが大津波の直撃を受け、養殖施設や船を失って廃業を迫られている事例が多い。

 こうした沿岸漁業を再興するには、発想の転換が求められる。

 個人や企業の新規参入を促すため、地元漁協に優先的な操業を認めている現行制度を見直すべきではないか

 (読売売国記事抜粋です。全文は ここ をクリックしてご覧ください)

 

 

   『個人や企業の新規参入を促すため 』 の言辞に惑わされて、どれだけの正社員が職を失ったことか。どれだけの失業者が巷に溢れたことか。秋葉原の惨劇の消えかかった火種に、息を吹きかける、『 情報便衣隊 』 の跳梁跋扈を打ち据えるべきである。


 満州には馬賊がいて、民百姓を苦しめていた。

 狂惨コミンテルンの八路軍は、実態は軍隊のナリをした、強盗団であった。

 

 こんどは、『 朝日=シナの手先 』 そして 『 読売=CIAの下っ引き 』 そして 『 時事=ユダヤの御用聞き 』 などが次々と、被災地に、砲弾を撃ち込んでいる。現地漁業者の 『 生産手段 』 である、『 私権=漁業権 』 を、ユダヤの金 (ゼニ) の砲弾で打ち砕こうとしている。

 

 これはまるで、シナ狂惨軍が『チベット』を、そして核実験で現地の人々を散々苦しめ、殺したあげくに、国を奪った。ウイグルでの大虐殺の日本版ではないのか。そのやり方の、東日本大震災版である。これを絶対に許してはならない。この闘いに負ければ、日本の漁業者は全て、ユダヤの奴隷となってしまう。

 

       陸自90式戦車

 自分の家族を大津波で失った自衛隊員も多くいた。彼らは悲しみを堪えで、黙々と隊の任務を遂行している。その家族、奪われた漁師の命が、命を賭けて守っていたのが、三陸の海だ。そこは、いわば漁業者の 『 海の田圃 』 なのだ。あろうことか、大災害の災禍にことよせて、その海の男達の、『命の綱 』 を奪おうと、支那畜とユダヤが蠢 (うごめ) いている。

 


  『ノルウェーなどでは漁業は若者が集まる高所得産業だが、日本は漁業権が既得権になっているため新規参入が難しい。特区で新規参入を認めれば、異業種から新しいビジネスモデルが持ち込まれ、必ず再生する。』


 上は【時事】の記事の抜粋。【異業種から新しいビジネスモデルが持ち込まれ、必ず再生する】などと惚けたことを書いている。これは『再生』ではない。『略奪である

 

 

 

日本の真実を書く、発信するブロガー諸君達 !!

 このような暴挙は絶対に許さない。

 さあ、反撃の口火を切ろうではないか。

 

 日本の実業に関わってきた、自動車や家電諸々の人たち。これを放置しておけば、日本は『雨の通貨発行権』に蹂躙されてしまう。支那の通貨 『 』 が押し寄せてくる。まさに平成の 『 元寇 』 である。これを指をくわえて、看過するわけにはゆかぬ。

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本日の話題の記事

2011 05 26  東北の水産業 大胆な改革で沿岸漁業再生を 【読売

2011 05 26  水産特区構想―新たな漁業のモデルに 【朝日

2011 05 23  消費増税で復興財源を=検討部会の河野龍太郎氏-論客に聞く 【時事

 

万年与党にみえた、自民党は国際金融の 『 甘い水 』 を呑んで、『ブッ壊れ』てしまった。

まずは、スーパー防潮堤を築くことから始めて、壊れた信頼をなおしてゆこうではないか。 

 

    この中に私の父が、そしてあなた方の祖父がいるのだ。

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 支那野戦軍、東京基地の武器庫

 


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2 コメント

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Unknown (tokesou)
2011-05-26 10:55:34
「東北の漁業再生」以前の問題として、放射性物質で汚染された水をあれだけ海に垂れ流ししたのですから、東北沿岸部で採れた、養殖された魚介類を安心して食べられるのか、どうかが問題だと思うのですけど。
返信する
tokesou様へ (左近尉)
2011-05-26 15:06:35



 コメントお待ちしておりました。

 有り難うございます。



『民主党は残骸だ はやく片付けよう』
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/584ddb41702d5fd73b60ff5c9585260e

上の記事の冒頭で、少し書いたのですが
小生は今の程度の汚染は、ぜんぜん気にしていません。

放射線が間近にある環境で、働いていたことがあります。

 原発の協力企業で、放射線をガンガン浴びて働いていた人とも、一緒にかたりあったこともありました。


計算はしていませんが、福島原発から何キロもはなれた、海の汚染は健康には害がないと思っています。問題なのは、廃炉にして、壊れた核燃料やその副次的な生成物を、どのように処理する事だと思われます。

 とにかく、今回の事故で明らかになったこと。


 原発は、そしてマスコミは触れたがりませんが、六カ所核燃料処理施設の、呆れるほどの、利権の貪りです。これらを糺してゆく闘いは、永く険しいものだと想像されます。


 これらのコストは、設計・施工そして運転者の責任で、解消させねば成りません。

 『自由主義経済』は、競争原理があって始めて意味が出てくるのです。

 失敗したら、市場から去らねば成りません。
 (今のアメリカ経済は、『社会主義』、古い言い方で恐縮ですが、『スターリン主義』です。このままではアメリカも、ソ連と同じように、崩壊するでしょう。)


 核での電力発電は、今回の事故を見て、明確になりました。

 高コストすぎます。

 ムニャムニャのために必要な、数機を除いて後は、廃炉が『自由経済』の淘汰の結果として為されるように、わが郷ブログでは願っています。


 なんといっても、エネルギー・パフォーマンスが一番効率的なのは、地熱なのではないでしょうか。直径が、4メートルそして高さが、高々十数メートルの圧力容器の中で、それも2,000℃にはるかに満たない低温で、原発は稼働しているのです。このシステムを、地熱が、1,000度の高温岩帯に設置したことをイメージしてみれば、どれほど地熱発電がシンプルで安全化と、想像出来てしまうではありませんか。
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