我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

地熱を利用できれば 日本の自立が叶う

2011年05月21日 | 経済

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 日米戦争で日本は、ひとまず終戦と謂うことで、両手を挙げた。

それを、後ろから撃ってきて、日本人 44人を死傷させたのが李承晩の韓国だった。

不当に拘束された人たちが 3,929人で、拿捕され強奪された船が、328隻だった。

 

竹島は今でも韓国が占領している。つまり日韓関係は、国際法的な観点で診れば、『交戦』状態なのだ。その敵国韓国の大統領や、尖閣諸島の領有を宣言している支那の首脳と会談を行う。菅直人首相はこれを被災地で行う事を提案していた。とりわけ福島は、原発事故を処理し切れていない、謂わば『国辱』の地である。

 この様な場所で、日中韓首脳会談を開いて、『人気回復』に繋げんとする菅直人は、そうとうな馬鹿者である。普通その様に考えるか。左近尉の祖である、帝國関東軍の元将校が語ってくれたことがある。この様な馬鹿者は、莫迦とは云わぬ。『でれすけ』と云うのだそうな。莫迦には三段階ある。まずは、『コケ』である。これは、『てめぇ、俺をコケにするのか 』とか使う。仲間同士の軽い喧嘩などに使う。つぎは、『 馬鹿 』である。これはかなりシリアスで、これを喧嘩につかえば、暫くは口も利かない状況が長引くこととなる。

 そして最悪なのが、『 でれすけ 』である。

 後になって、辞書を引いたならば、『デレデレしていて、女にだらしない様』とあった。男臭い軍隊の中にあって、『デレデレ』は最悪である。

 歌にも有るではないか。『 女は載せない、戦車隊♪ 』

 戦いの中で、『 デレデレ 』されては、闘いに負ける。

 ならば命を落とす。

 

 


 故に軍隊では、『デレスケ』と言われたら最後。のけ者にされる。


 西岡武夫・参議院議長に、『 全部が駄目だ 』とまで、全国放送の中で面罵される。

 ここまで云われたならば、男としては『 全面戦争 』である。


 此処まで云われて、菅直人は ボ~おっとしているだけ。彼は三軍の最高司令官の意識はカケラもない。只の " 女コドモ " にちやほやされただけの 『 市民活動家 』 にすぎない。
 

 

 三権の長が、『常識を逸脱して』辞めよと言うには、それだけの覚悟があって言っている。テレビで見ていたのだが、閣僚がそれぞれ、西岡氏の発言に『 一応苦言 』を云っていた。なれど、その表情には、それぞれに、『 呆れ顔 (菅直人に対しての) 』を滲ませていた。
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戦闘では、石油製品は必需である。

是がなければ、艦艇は動かぬし、戦闘機も飛べぬ。

 

最終兵器は、原子力利用の兵器つまり原子爆弾

これを保有すれば、攻撃されることはない。
現在のパキスタンがアメリカに対して、強気なのはこれが理由である。

 日本政府がアメリカと対等になれないのは、原子爆弾の 『 公然配備 』 が為されていないため。それとぬるま湯に浸かった、戦後世代が後を継いだ。湯の田圃で昼寝をしている、そのような顔つきの木偶の坊ばかり。その典型が、焦点の定まらぬ目つきの菅直人である

 

 

 

 後でも書くが、日本が本気になって、『 地熱利用 』 を行えば、日本はエネルギーを全て自給出来るばかりではなく、『 エネルギーの世界的な輸出国 』 になってしまう。

 これを恐れるのが、かつての連合国である。

そして何よりも、米英などを陰で操っている、湯田屋金融である。

 

 ドイツにあっても同じこと。

 彼の国も『核兵器の公然配備』は言えない。しかし日本と同じように原発は多くを保有している。当然のことながら、やろうと思えば核兵器の、10発や20発はいつでも作れる。これを恐れて、米英などは現代の『 くのいち 』を放っている。つまり『 自然環境保護運動 』である。自然の美しい環境を保護することは大切なこと。だが彼ら、彼女らの目的は、自然保護、人間の健康大事に言寄せて、 核開発 』を妨害することにある。油断をすれば、本当のスパイ活動を仕掛けられて、原子力開発の心臓部に『 攻撃 』を仕掛けられてしまう。左近尉のデンパ・スキャンには、もんじゅの事故は、サヨク・コミンテルンの破壊活動と、モニターされている。

 是を普通は、『事故』と表現するのが、現代戦の特徴なのだろう。民主主義のベールに隠された戦争は、今、世界の各所で行われている。北アフリカからペルシャ湾に至る様々な国々で行われている『現代戦』は、『民主化』とユダヤ報道では『括られて』いる。しかし、本質を観れば、『各国・国家主権』と『ユダヤの通貨発行権力』の闘いである。

 日本国の『デレスケ』菅直人首相が、カネと美食と『カアちゃんの売り出しを、ユダヤマスコミが後押し』で、国を売っているのと、根本は同義である。

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 地面をドンドン掘れば、地熱が少しづつ上がってくる。

 この事象を地温勾配(ちおんこうばい)という。英語では geothermal gradientと云う。火山や温泉の近くでは、その勾配は劇的に変化する。この影響のない場所でも、1メートル掘り下げるほどに、ほぼ0.03℃地熱が上昇する。この計算でゆけば、3,500メートル掘れば、地熱は100℃を超えてしまう

 日本の最新掘削技術を用うれば、4,000メートルでも5,000でも容易 (たやす) く掘れる。

 ただ地熱が、500℃を超えると掘り進むのが、困難になるのだそうな。

 硬い金属の刃で岩盤を削るのだが、高温になれば刃の属性が変わる。それを防ぐ為に、水とかその他の溶剤で、冷やしながら掘り進める。何が言いたいのかと云えば、世界中何処でもエネルギー資源は無尽蔵だと謂うことだ。ところが、これが面白くない『罰当たりの奴バラ』が居る。昔は石油メジャーといったが、最近はメジャーも様子が変わった。

 ユダヤ金融資本が、『金融工学』とかの幻術を用いて、これらを再編してしまった。

 この湯田菌とキムチ朝鮮がツルんで、メキシコ湾で大事故を引き起こした。

 


 まったく此奴らは、『世界の嫌われ者』なのだ。


 最近はわが日本においては、菅直人氏が、『世界中の嗤われ者』となっている。

 原発事故で、輝かしい『原子力発電の将来』が大きく傷ついた。

 それを見せ物にして、『堕ちた人気の回復』を夢想しているのだという。


 この様な馬鹿者が日本のトップならば、ほどよく狙いを付けて、地熱を効率よくエネルギーに変える。この様な芸当は出来そうにない。故にアメリカの米穀は、とりあえず放置しているのだろう。


 草津と謂えば、一度はおいで。

 温泉で有名なところ。

  

 

 

 それが、このあたりは、湯田菌にアタマが遣られた、チンピラ・ゴロツキが多いところ。これは、公安に関心のある御仁ならば、周知の事実である。何故こうなるのか。それは、世界のエネルギー産業、原油掘削と流通そして、原子力を押さえつけた、『国際金融』が、地熱発電などのエネルギー開発を妨害するためである。

 

 日本が本気になって、地熱を開発すれば、日本のエネルギーどころか、世界中のエネルギー事情が激変する。それがソウ成らないのは、政界やマスコミそして、なによりも官僚界に送り込まれた、間諜どもがそれなりの力を発揮しているからなのだ。極端な例では、前通産省の官僚が、『 それをやったら、CIAに殺される 』 とも言ったそうな。

 ■地熱発電をやられれば、温泉が枯れる。

 とかの嫌がらせを云うが、これは間違い。水を高温岩帯に送り込む方式ならば、かえって温泉の湧量は増えるかも。景観がどうのとか云うが、水力発電だって気が利いたものは、地下にあって外からは見えない。施設防衛の観点からも、これが良い。あるいは温排水がどうのとか云うが、熱交換システムで全ての熱は回収できる。また排水なんて謂うムダはしないで、再循環すればよい。

 


 今回の福島原発事故は、大津波だけが原因では無い。

 電源の喪失や、配管の破損、あるいは容器の破損は地震の震動壊れた


 これを正直に発表してしまえば、全ての日本国内の「原発」は「危険」となってしまう。これでは湯田菌の保持している「核エネルギー関連株式」が、パーになってしまう。それで、東電もカン空政府もこの大事を隠蔽している。なによりも、東芝、三菱そして日立などは知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいる。今回の事故のコストを負担しなければ成らないのはコイツラなのだよ。此奴らに融資した、銀行も共犯だ。共犯というよりも、安全コストを削れと指示したのは、こやつら 『 国際金融 』 の下ッピキの木偶の坊たちだ。

 そして『百兆円の日銀引受国債』この発行を邪魔しているのも、金融貴族のゴン太郎たちなのだ。謂わば、原発災害の主犯は、『清水東電社長らに、コストカットを迫った』こいつら銀行屋とか證券屋なのだ。

 さあ、我らが愛してやまない、自民党の諸君やご令嬢たち、この問題をクリアー出来ますかな。まあ政治家は誰でも得意なこと、ムニャむにゃと言を濁して誤魔化すしかない。なんとなれば、原発を全て止めれば、日本の産業が大減速してしまう。石油や石炭の発電所、既存のものを再稼働させれば、大丈夫だとの指摘もある。しかしなあ、「エネルギーがぜんぜん足りなくなる」とか瞞してきたのが真実ならば、おめおめ今頃真実を露わには出来まい。

 

 ならば、若い政治家ならば、


 『そんなの関係ネー』と言えそうなのだが。

 

 まあ言った者勝ち。勇気がある奴が、いつでも勝つのが世の常だ。

 左近尉はこのように見ている。
 

 

  

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