岩淸水

心を潤す

癌の話

2011年05月20日 12時37分41秒 | 言葉の説明

 

 

 

 

 ところで、

 チョットとびますが、

ガンと呼ばれている病気は、存在しません。

医療がサジを投げた状態を、「癌」と言いくるめているだけなのです。

 正確にいえば、免疫不全による合併機能障害が「ガン」の症状で、それに手術や放射線による代謝やその他の異常が起こることを「ガン」と呼び慣わしているのです。そしてこの身体障害の一番の原因は、治療行為そのものです。

  

ガンの三大治療法というものがあります。

  □ 外科的療法
  □ 放射線療法
  □ 化学療法 

  

 このような、生体に危害を加えるような、治療とも云えないような「チリョウ」を加えれば、急激かあるいは、徐々にゆっくりかの違いはありますが、

  人は死んでしまいます。

 

  治療のはじめに ガンは恐くて死の病」を強調して、最初にサジを投げて見せておけば、後は責任問題は起きません。これから先は死んでもかまわない治療が、延々と死ぬまで続くのです。外科的療法つまり手術でリンパ節まで郭清し、免疫の基地を潰します。放射線の照射は患部とその周辺一帯にやけどを負わせます。化学療法は用いるクスリが、細胞への毒物です。選択的に作用させることは、ほとんど出来ないでしょう。わが郷では「大腸がん治療の化学療法を止めたら、転移とされた肺がんの病巣が消失した」この症例をいくつか把握しています。

余命が、三ヶ月とか半年とか謂う台詞は病院の金儲けの「悪魔のささやき」です。

 

 

出典 

初出 "A"Naughty Words 中段以降

 
パチンコとおなじ様に、株や先物相場は、素人をカモるための罠である。

 

 

 

 

 

 

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