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先に首相問責可決を=その後に不信任案提出-自民・山本氏

2011年05月23日 18時20分00秒 | 保管記事



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先に首相問責可決を=その後に不信任案提出-自民・山本氏

 自民党の山本一太参院政審会長は23日の記者会見で、衆院への内閣不信任決議案提出より先に、参院に菅直人首相問責決議案を提出すべきだとの考えを示した。山本氏は「先に問責決議案を出した方が戦略的にかなっている。不信任決議を可決させる可能性を高めるのであれば、問責を先にやった方が有効だ」と述べた。
 衆院で内閣不信任案を可決させるためには、民主党から80人近くの賛成が必要となるが、山本氏の発言は、野党多数の参院で問責決議を可決した後に不信任案を提出する方が、民主党から多数の造反者が出る可能性を示したものだ。
 山本氏は「内閣不信任案を出すのであれば勝算がなければいけない。否決されて菅内閣が信任されれば、本当に菅内閣を追い詰める手段がなくなってしまう」と語った。(2011/05/23-18:20)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011052300651

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