きのう、仕事で書類を見ていて、誤字を見つけた。となりのNくんに確認する。
私「ここの、「星の」ってとこ。「星野」やよね。 「の」がひらがなっておかしいでしょ」
Nくん「そうですよね」
私「ひらがなにしたら『星のカービィ』みたいやんね」
Nくん「あははは! 王子さまじゃなくて、カービィなんですね。僕、子供のころめっちゃ好きでよく読んでましたよ」
私「息子もあれが大好きで、私がなんか落ち込んでたら、「これ貸してあげるから読み」って『星のカービィ』貸してくれるねん。隣の部屋で、息子が何回も読んでるはずのカービィ読んでげらげら笑ってる姿みてるだけで、なんか可笑しくて元気もらってたよ」
きょう、また仕事の書類のなかで「ポラリス」という言葉をみつけて反応する私。向かいの席のYさんにきいてみる。
私「Yさん、ポラリスって・・北極星のことですよね」
Yさん「うん、そうだね」
私「(検索してみる)やっぱり、北極星のことって書いてある。ポラリスといえば冬ソナですよね!」
Yさん「そうそう、あれはよく見たなぁ」
私「私もすっぽりはまって見てましたよ。サウンドトラックとか買って来て、主題歌を韓国語で歌えるようになって、毎日歌ってました」
Yさん「あはは。私はそこまでじゃないけど」
私「息子も覚えて、いっしょに韓国語で歌ってたら、実家へ帰ったときに妹にすごくうけてた」
たまたま「星」つながりだったけど、私の連想って大衆的だ、と認識した出来事だった。
写真はチェコのチェスキークルムロフの塔の窓からの景色。今月22~23日のチェコフェスティバルにむけて、ブログの写真もチェコのものを使います!
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