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いつでも君のこと好きだったよ

雨の日の掃除

2018-09-21 21:37:32 | 日記

 朝、起きて雨が降っているとほっとする。

 

 きょうは洗濯しないでいい。という、許可をもらったようで、気がらくになるのだ。

 

 きのうも雨で、よし!と思って二階の片付けと全体の掃除をした。雨の日には結構掃除モードになることが多い。きょうも雨か。そうだなぁ。

 

 リビングの本格的な片付けをしようかどうしようか。リビングは山地になっている。本と紙の山があちこちにできている。

 

 地帯に分けると5つ。ピアノ山地、パソコンの両サイドニードル、窓際山脈、本だなと飾り棚のあいだに隆起した火山。どこからやろうかなぁ。

 

 やっぱりいまピアノの蓋が開けない状態だから、とにかくピアノ山地からやろう。ちょうど、がっしりした段ボール(桃の箱)があったので、そこに本を入れていく。歌集をいれるのにいいサイズ。大きい段ボールは本をいれるのには不向きだから。箱の身と蓋にわけ、歌集と同人誌でちょうどいっぱいになった。それから、いろんな書類や封筒やらをチェックして、いらないものをどんどん捨てる。

 

 ときどき、義父宅から持ち帰った郵便物があって、亡くなった義母へのダイレクトメールがまざっている。ああ、郵送停止しないとなぁ、と思って、展示会の封筒に書いてあった番号に連絡して止めてもらうようにする。テレビの保証書とか、お葬式の領収書とか、ラーメンの申込書(息子の会社の物販)とか、期限の切れたお肉の割引葉書とか、なんでそのときそのときにちゃんと整理してないのかなぁ。と自分でもあきれる。

 

 それから、歌会の詠草とか批評会の資料とか、講演会のレジュメとか。これも大量にある。歌会別にファイルしていく。

 

 お昼前になって、ようやくピアノ山地が終了する。あと、4つ。つかれてきて、つぎはどの山にしようかと思っていると、スマホにメールがきた音がする。なんだろうと思ってひらくと、件名が「部屋が片付かない・・このアプリで解決」だった。びっくりしてあたりを見回す。なんで、このタイミングで・・・だれかに見られているんだろうかと思うほど。

 

 ここでご飯を食べたら眠くなるから、パソコンの両サイドニードルにとりかかる。左側の山から。ここは試し打ちした書類とか、添付されてきたものを打ち出したものとかが主になっていて、どしどし捨てる。読み始めると気になるから、もう読まない。そして続いて右の山。ここには老人施設のパンフレットや訪れたお寺のリーフレットや入場券などが積まれている。老人施設の主なものはこのあいだ実家へ持っていったから、捨てる。あとはお寺関係、思い出関係の袋にしまう。

 

 ここで、時計をみたら14時。もうだめだ。お腹がすきすぎ。ご飯を食べたら、もうやる気がなくなり、残りは後日。

 

 夜、帰宅した夫に「片付いたでしょ」といったら、「ぜんぜんわからん」だそう。自分のなかではかなりすっきりしたんだけど。

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