短歌ラウンジ

　きのうは水曜日。水曜２２時２２分からは短歌ラウンジ。

　あらかじめ出された歌を読みこみ、宿題をチャットに書く、という流れ。

　きのうの歌は

　・この街の見えざる手とはかぎりなく優し日付を越えし者らに　吉村実紀恵『バベル』

　で、宿題は「手」の歌。

　Zoomだと顔とか服装とか気にしないといけないけど（ある程度）、クラブハウスを使っているから耳からきく声のみのやりとり。

　仕事から帰ってご飯を食べて、お風呂に入って髪を乾かして、パジャマでつなぐ。飲み物を用意することになっているけど、私はお酒が飲めないからきのうはコーンスープ。(笑）ラウンジでコーンスープってちょっとへんかな、まあいいや。

　きのうはフルメンバー参加で５名が吉村さんのこの歌についてコメントしていく。みんなのコメントを聴いているうちに少しずつ背景が見えてきて、もしかしてこういう歌かなというところへたどり着く。だけど、その読みが正解と言うわけではなくて、それぞれが感じたように読めばいいよねという共通認識を持って会は閉じるのだった。

　みんなが持ってきた「手」の歌は、とここに転記しようとして、あれはチャットだから転記できないことに気が付く。次回は書き留めるかスクショで残そうと思う。でもなんというかその場限り感がいいのかもしれない。

　あした、母を施設に迎えにいって、日帰りでうちに連れてくることになった。ずっと前から花がきれいなときに行ってみたいと言っていて、今年を逃すとあまりチャンスはないかもと思って、いきなり決めたのだった。

　朝から掃除をして、昼はchocoZapへ行って、買い物をして、帰宅してからまたリビングをかたずけたけど、なかなか片付かない。これくらいでいいかなぁ。きょうは平日だから郵便局へ寄って母の好きな「つぶらなかぼす」を買った。車のなかで喉がかわいたら飲んでもらおう。