京都府中部出張と腹痛

　きのうは京丹波町、きょうは南丹市へ出張だった。京都駅から快速で４０分あまりの中部地区。

　自分が南部に住んでいるせいか、北上する電車に乗ると遠足気分になる。車窓からの眺めが珍しいからかもしれない。渓谷があったり、山の中だったり、急に開けた平野が広がったり。

　ただ、駅まで現地のスタッフに迎えに来てもらう時の待ち合わせ場所があっているのか会えるのか、そういう不安がよぎる。なんでもトシのせいにはしたくないけれど、自分に自信がなくなるというのはこういうところに影響がでてくる。

　きのうは園部駅東口のロータリーで待ち合わせ。時間どおりにきてくれたのでほっとした。それで、

　私「あしたは南丹市のセミナーで同じ園部駅の西口のロータリーで待ち合わせなんですけど、西口って降りたことないんですよ」　と口にすると、
　U氏「それじゃ、帰りは西口のロータリーで降ろしましょうか」と言ってくれる。

　神だ。

　それで、きのうの帰りは園部駅西口のロータリーで降ろしてもらって、予習ができた。

　それでもきょうの担当者が待ち合わせ時間に１０分ほど遅れてきたのでかなり不安だった。まぁ、こちらがお願いしているんだから１０分くらい待つののは当然かもしれないけれど、ここでいいんだよね？という不安が広がってくる。

　ひとりできてくれると思っていたら、二人できてくれて。３人でコーヒーショップのランチを食べながら打ち合わせ。そのあと会場へ。１４時から１６時まで。そして、また園部駅まで送ってもらって無事に帰ってきた。

　ふー

　これで先週からはじめての待ち合わせ４カ所をすべてクリアできた。

　気が付くと、お腹の痛いのが治っている。やっぱりこれが原因だったんだな。意外と小心者なのだった。

　そうそう。また来月、与謝野町への出張が決まった。天橋立。最北端に近い。あそこまでいくともう旅行だ。