決算期が近づいてきて、いろんな事業が終わりに近づいて、周囲が慌しい日々です。
今朝、あてにしていたことがだめになったというメールが来ました。 もう少し早く言ってもらえれば対処法もいろいろあったのになぁ・・・とちょっとブルーな一日のスタートでした。
H主任にも同じメールが来ていたのですが、「だめなものはしゃあない。 その分どっかで補えばええんやから」
この切り替えの速さ。 気質が似ているので気持ちがいいです。 ほんとほんと。 だめな空気に頭が染まっていくまえに別のルートを考えます。
そこへ1本の電話が。 Mさんでした。
「ふじたさん、このあいだ無理って返事してた件だけど、まだ間に合う?」
「間に合います!(ちょうどさっきの分を補える)」
「それじゃ、お願いするよ」
「かなりもろもろ急ぐんですが、私も最速でやりますからね」
ををー。 切り替えは大事だ。
16時ごろにはそのもろもろがすべて揃って、あと必要書類が1つとなりました。
そこへまたMさんから電話。
Mさん 「いつもなら後払いだけど、これ先に払っておいたほうがええんやよね?」
私 「そんなことできるんですか?」
Mさん 「イレギュラーだけどできるよ」
私 「助かりますー」
という流れで、週明けにはすべての必要書類が揃いそうです。
私「Mさん、すごいなぁ。 感謝だなぁ」
H主任「今度会ったらいつもふじたが無理いってすんませんていうとくわ」
私「ほんとです。ごり押しですよねぇ」
ともかくほっとしました。 毎日綱渡りのようで胃が痛いのですが、きょうみたいに協力してもらったりすると、ゴールまでがんばろうと思えるのでした。