きのうは定期演奏会（京都）、本番でした。
出勤時に帰りのバスの四条烏丸方面の時刻表をチェックしたら、１７時３５分というのがありました。 １７時３０分に会社をでたらぎりぎりか・・・
というわけで、きのうはお茶ものまずにさくさく仕事を進め、絶対定時に帰る、ということを念じながら新聞社の広告代理店と会い、その人が社に戻る前に必要書類をまとめてメールで送ったら、CCで送っていたH主任が、「ふじたさん、早っ！」。
きのうに限って日にち的余裕のない変更の依頼がたくさんきて、最後の１時間は誰も話しかけられないほどの張りつめた気をだし、月曜日にまわせるものはまわし、なんとか１７時３１分にタイムカードをおして、３５分のバスに乗りました。セーフ。
その次のバスは５５分だったので、３５分に乗れなければタクシーで地下鉄の駅まで行くつもりでした。 北山の京都コンサートホールに着いたのが１８時２０分ごろ。しばらくすると、ダイアナが来ました。寒い夜なのに、ごめんねー。来てくれてありがとう。
ミキコさんご夫妻はご主人が翌日インドに帰る(お正月で日本に帰国中でした）というのに、駈けつけてくれました。 短歌の友達も３人。 ありがたいな。
なにより、夫がその日の午後休を取って見に来たことが意外でした。 音楽にまったく関心ないのにな。 きっとミキコさんご夫妻が一緒だから行ってみようと思ったのかな。 あとできいたら、３曲とも退屈することなく聴けた、と言っていたので、案外クラシック好きなのかな、と思いました。
大阪のときは左側の２Fのバルコニー席でしたが、京都は１Fのうしろのほうでした。（夫たちは１Fの前のほう） 大阪のときは一部の楽器ばかり集中的に動きや音を追っていたのですが、京都は落ち着いて（？）全体を音楽として楽しむことができました。
帰りに夫と合流。 出口のところで息子に会い、打ち上げに行くからということで荷物を手渡されました。 満足そうな顔だったので、よかったです。
私たちは荷物を持ったまま京都で降りて、パスタを食べて帰りました。 帰宅したのが１２時すぎ。 息子帰らず。 おつかれさま。
