カーテン

2014-07-31 | Sewing

 

 


シャッターがあるためそれほど苦にはならなかったのだが長いこと置き去りになっていたベッドルームのカーテンがようやくかかった。

カーテン生地を選ぶことはことのほか難しい、
作って窓にかけさえすればそれなりに馴染んで来るものだとも思うし、
いや気に入らないものが掛かっていると毎日目ざわりだろうし、
生地から見ると全体の雰囲気が想像できなく悩むものです。


そこで生成りのアイリッシュリネンに意見が一致。
僕は床に長く垂れ下がっている方が好きなのだけれど、
ヘムを切るかかどうかは未決定。
ずっしりと重く厚く100年、そこまで持たなくもこの先末永くもってくれるでしょう。

 

 

 

 


寒い夏の日の冷たい食べ物

2014-07-30 | フランス田舎三昧

 

 

今朝の温度は16.5度C, 明け方はもっと低かったに違いない。
長袖を着るべきか迷ったが夏服で過ごしていたら動いていないと寒くてたまらない。
先週のひまわり畑はキラキラ輝いていたのに今はなんともしょぼくれざま

 

 

 

 

古代種のトマトの詰め合わせが3.95ユーロでスーパーで売っていた、
冷たいトマトを塩とオリーヴオイルだけでランチと思うが暑さが伴って来ない7月の終わりです。

 

 買い置きのメロンがこれ以上置いたら腐ってしまいそうなので朝一番で冷たいメロンスープを作った、

すでに三度目になるが今回は食べる寸前に冷凍庫に入れほんの少し氷らせてみた、

寒かったが暑い夏にはこの方法が良いだろう、

アルコールを入れさらに氷らせグラニータのデザートという相棒のアイデアもまたいいだろう。

 

 

その前には冷たいコーンスープも作ってみたがこの分だと熱々のコーンスープが欲しくなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


燃料

2014-07-29 | フランス田舎三昧

 

第二弾のジャム作リを始めていない間に第三弾目を収穫してしまった。
プラムは日毎に綺麗に色づき採らないと虫喰いになるか地べたに落ちて腐っていくばかりです。

粒は小粒だが種がある甘いブドウも陽のあたる部分から熟してきているようだ。

先週から液状ガスタンクのガスが残り少なくなってきた。

予備のタンクはすぐ横に用意してあるためタイミングよくジャム作りの時にでもなくなってくれると助かるが一向に消える気配がない、

そして二度目のジャム作りも無事終わったというのにいつ恐怖の瞬間がやって来るのか気がかりです。

ロンドンに配されている都市ガスに比べると火力が強く長持ちして経済的でもあるけれど35キロはある液状ガスタンクは重く一人暮らしの老婦人はいったいどうしてやりくりしているのかいささか気になるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫の花

2014-07-28 | フランス田舎三昧

 

畑の傍にたくさん咲いているブデリアによく似た濃い紫の花が気がかりでした、
ハサミは持っていなかったけれど折ってみると簡単に折れる茎です。
早速活けてみました、小花がよく落ちる花です。

 

 

南米が原産と言われるソラナム ラントネッティは今年になってなぜか三倍ほどに成長しナスの花によく似た花が鮮やかです。

 


Pan-fried gnocchi with broccoli pesto and grilled veg

2014-07-27 | Cooking

 

前日のカミナリがもたらした雨で湿った大地から立ちのべた霧が夏の朝現れました。
夏の朝に19度というのは少し低すぎます、
昼頃には温度も上がりようやく真夏かな、少し不安定な夏です。

 


ニョッキというものは茹でて食べるものだとばかり思っていたところBBC FOOD レシピではフライパンでこんがり焼き上げペストと共に食すというレシピがあったので早速試してみました。
定番のバジルに代わりブロッコリーでペスト、というのも変わっています。
ニョッキは外側がカリッと中はモチモチ、茹でたものとは別物という感じです。
ペストは香りは少ないもののガーリックとパインナッツ、パルメザンチーズがよく効き定番になりそうです。

暑い夏の食べ物は偏らないよう色々なものを摂ることが大切だけれど難しいものです。