2019年の終わりも押し迫ってきました、
たまりたまった落ち葉の片づけもオークの葉を残すだけ、
庭は最小限の緑を保ち新しい春の準備ができています。
キッチンの窓からかすかに見えるオレンジの光を頼りに
西の畑に向かうときれいな夕焼け空が、
2020年代に向け皆様も良いお年をお迎えください。
まだたくさんある端切れでマルコのウインター コートを作ってみました。
最初は平面的なパターンで縫ってみたが意外にもダーツを入れて丸みを出さないとどうにもフィットしないのです。
これで尻尾の辺りまですっぽり覆われて温かいに違いない。
前方の改良は2020年に入ってからにします。
クリスマスの朝は暖かい綺麗な青空で隣の原っぱにはいつもの白馬とドンキーが仲良しです。
今年のクリスマス ディナーは友達を一人お呼びしてシャポンのホロホロ鳥のロースト、デザートには悪名高きクリスマスプディング。
あとは新年に向けてまっしぐらです。
以前通っていたフランス語教室のクリスマス パーティーがあった。
ヴォランティアで運営されているこの会ではフランス語のほかにスペイン語、英語、イタリア語などの教室がある、
そのほかにも折り紙やニッティングなどもあり何か特殊な技術を持っているとそれを提案すると次回その教室が開かれることもあるとか。
初めて知った楽器 ハーディー・ガーディー
http://www.koizumigakki.com/?pid=116058420
クリスマスソングを弾いている彼女は数多くいるアメリカ人の一人でほとんどが現政権に嫌気をさしてフランス移住しているという。
この楽器は哀愁のある響きでした。
甘いお菓子の持ち寄りでもありいろいろなホーム ベイキングを温かいワインで楽しむことができました。
右下の黒砂糖入りのジンジャーケーキは相棒作です。
集中暖房のない田舎家では朝起きるのが辛く8時過ぎまでベッドから出られません、
もう少し早く起きられたらもっと劇的な朝焼けが見えたはずだが
だいぶ白々と明るくなった頃それでも十分綺麗な朝焼けでした。
残念ながらこんな日は天気が崩れること間違いなしです。
今日は雨こそ降らなかったけれど風が強くまた寒さが増してきました。
雨で地盤が緩んだ上に強風で家の周りの木が根本から倒れていました、
ちょっと押してみたけれどビクともしません、これは切るしかないですね。
一年程前にブログで知り合った日本人女性にコンタクトして以来ロンドンに住んでいた頃に比べるとはるかに日本人と接触する機会が増えた。
日本人女性は世界の隅々まで一人で歩いていくので小さな町や村にも探せば沢山いるのです。
イタリアに住んだこともある女性に招待されボンゴレとポレンタのランチに行き一回り以上若い女性たちに囲まれた楽しいひと時でした。
雨と激しい風が吹き荒れた夜が開けると春のような日差しにマルコは日向ぼっこ。
風がやんだあと玄関ドアにリースをつけました、
松の葉をつけお正月兼用です。
