Tarn-et-Garonne 県 の西方にある Lauzerte の町から県の東にある大きな町 Saint Antonin Noble Val に着きました。
ここは海無し県、さらに東の Aveyron 県からつながる Aveyron川 が蛇行し山と川を両方楽しめる地形です。
最近みた映画 The Hundred-Foot Journey の映画のロケーション地でもあったのです。
塔の下の門をくぐるとマルシェのある広場に出ます。
ヘレン ミレン がここのマルシェで野菜や魚介類を買い占めていたのです。
邦題はなんというのだろう、ほのぼのとした物語です。
ここにもアロエ ヴェラの木が。
１９４０年頃から開かずの店の様子。
川ではカヤックを楽しみ、崖の上ではロープを張って綱渡りをする人もいるとか。
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ミルポワの町には月に一度ほどフィッシュ & チップス を食べられる夕べがある、
今年の夏最後の夜のイヴェント ナイト マーケット です。
マーケット ホール では ムール貝とチップスが提供されそのあとアイリッシュ ダンスの始まりです。
服やアクセサリーなどが売られていてもあまり買い手はなさそう、、、
夏の数週間のシーズンが業者やキャフェの大半の収入になるそうだが
今年の夏は人出がいつもより少なかったそうだ。
ホリデイが終わり帰っていくイギリス人そして常住組とはしばしの別れ。
スクエアのキャフェではフォーク ミュージックが自然と始まり、、
マーケット ホールでは真夜中近くまでアイリッシュ フォークダンスがたけなわです。
丘の上の町 Lauzerte に行ってきました。
ここは サンチャゴ デ コンポステラ 巡礼への中継ぎの町でもあります。
どの丘の上の町や村からもみられるように麓から庶民の家並みが続き丘の上に行くほど裕福な豪邸が連なっている仕組みになっているようです。
元裕福だった大きな家もたくさんの空き家が多く今修復をしないといずれかは朽ちていくのではと思われる。
麓に近い家のドア。
夏のヴァカンスのピークも終わり観光客はまばらです。
サン バートロミー 教会。
この地方の風景バロック絵画。
丘の上にあるスクエアも閑散としています。
アーティストがたくさん住んでいるようです、
夏のピーク時には ミュージック フェスティバル も開催され、
ギャラリーの看板。
この日はそれほど暑くもなく雲ひとつないさわやかな日でした。
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ここのところ朝は１４℃ と肌寒さが感じられます。
そんなことで植木に水やりを怠っていると明らかに元気がなくなってきます。
昼過ぎから夕方にかけては４０℃ 以上にもなるのだから若い植木に水分補給はかかせません。
