簡単野菜

2022-02-23 | 田舎のガーデン

風は冷たいけれどお日様は暖かいこの頃、
延ばし延ばしになっていたポテトの植え付け。
ポテトはずぼらな僕にはぴったりな野菜で
植えさえすればイノシシに荒らされない限りある程度の収穫はできる。



今年はピンクの皮のプロスペレと言う種類でデジレと似ているらしい。
腐葉土はたくさんあるので土はフカフカ、
5ダース、こんな数を植えるだけで腰がキツイ。


1月だったかそれとも12月だったか記憶にないがとにかく寒さを乗り越え芽がでてきたニンニク、
これも植えただけで
このまま長雨に当たらなければ6月頃には収穫できそうだ。
あと手にかからない簡単な野菜はないものか?




アーモンドの花に続いてミラベルの花が咲き出した。









二月も素早く過ぎ去っていってしまう

2022-02-20 | フランス田舎三昧


ある日は18℃またある日は8℃と行ったり来たりのこの頃ですが春は確実にそこまできています。
でもまだ2月、突然の寒さが戻ってくるかもしれません。

アーモンドの花はどんなに寒くても2月になると確実に咲いてくれる、
桜と同じく青空の下で一番映えるのですがこんな光の下でも綺麗です。






スノードロップに次いでクロッカスやミニスイセンが咲き始めました。






この辺りではそれ程植えられていないミモザも寒さに関係なく咲いてくれます。


クリスマス ローズもいつの間にやら花が増えています。


スイセンはこんなに遅かったのかな、


何色のチューリップだったかは覚えていないので咲いてからのお楽しみ。



バレンタインデーの後日だったからかそれにちなんだような綺麗な色のリンゴのムースのデザート。





草刈り

2022-02-07 | 田舎のガーデン

2月もあっという間に過ぎていく感じがします。
でも少し暖かくなったきた兆しで毎日庭仕事です。


竹の葉の落ち葉やヘーゼルナッツの落ち葉でふかふかになっている小道を整理しました。
でもここはアイヴィーがはびこっている為落ち葉はきが容易でないのです。
そこで一つずつアイヴィーを引き抜くことに、
これが意外と満足感の得られる仕事でとうとう全部抜くことになりいい感じに綺麗になりました。
まだこの垣根の下には手の届かないアイヴィーが蔓延っているためまた来年は伸びて来るはずです。


北側にあるフィールドとの境界も長いことイバラや雑草が蔓延こっていました、
中には2センチ以上の太いイバラが、手強いです。
強力な草刈りきで難なくはかどり散歩道になりそうです。



長い草のなかから水仙が現れた、





ここには前飼っていた犬ヴェスパーのお墓があります、
その時植えたスノードロップが今花盛りです。