またくる日まで

2011-09-29 | Weblog














ヨーロッパ大陸からドーヴァー海峡を挟んだイギリスまで広い範囲でインディアンサマーの気候におおわれているようです。
この暖かさというより暑さはもうしばらく続くようだ。
フランス本土北上の道路交通状況は水曜日にもかかわらずそれほど込んではいなく15時間程の旅だった。
シーズンオフの古めかしいP&Oフェリーに乗船すればそこは古風なイギリス人があふれすでにイギリスに戻ったようです。
騒々しい大都会もまたよろし。















宝物ではないけれどネズミにかじられるといけないので宝箱にしまって次のシーズンまで眠ってもらいます。
 









再び大都市へ

2011-09-27 | Weblog













十月の素晴らしい秋の陽気はまたいつかの楽しみにとっておくことにしてフランスでの田舎生活はいったん終止符を打ちロンドンに帰ります。
おおまかな予定では十月いっぱいいるはずだったのが以前から頼まれていた針仕事を極めるべきこれからしばらくの間みっちりと働くことになります。
かなりきびしい作業になりそうですが今の身体状態ならどうにかのりきれるはずです。
もうしばらくしたら冬時間に突入しロンドンの薄暗い光の中での作業は少しつらいものがあるけれどそれもすぐになれることでしょう。











陽くらべ

2011-09-26 | Weblog
             


             
             25日19時ころ 



             
             26日08時ころ





九月も終わりの週になりだいぶ陽が短く感じるようになってきました。
日曜の朝ヴェスパーと散歩にでるとやたら犬の鳴き声と人の声が聞こえます。
はるか遠くの森あたりで狩りをしているようです、
銃で撃つ人、野獣を追い込む人、撃ち落とされた野獣を拾う犬、毎年怪我人や死人がでるそうです。
ヴェスパーのトイレ時間を切り詰め早々と退散しました。






26日08時ころ




26日08時ころ




26日08時ころ






最近のヴェスパー

2011-09-25 | Weblog















我が家の愛犬ヴェスパーは生まれてもうそろそろ4年目となります。
犬を飼うきっかけになったのは夕陽にかこまれ犬と散歩をしているほほえましい光景を見たとき以来でした。
そのことを相棒に話すと彼も前から犬を飼いたがっていたらしくとんとん拍子に話が進み想像もしていなかったミックス犬が我が家の一員になったわけです。
生まれた時エドワードという名を付けられたヴェスパーにはあと5匹の兄弟姉妹がいるはずです、
いったいどこでどんな暮らしをしているのでしょうか気がかりではあります。
Cairnnoodle というミックス犬はケーンテリアとプードルの両方の良さと悪さを持ち合わせています。
外の音に敏感でよく吠え郵便物が落下すると自分で切り裂かないと気がすまないそんな悪さ以外はすべてが良い、まあ親ばか的な見解でしょう。


















             

             母犬のケーンテリア






いまだに根強いひまわり、霜が降りるまで咲き続けるのでしょうか。

ひまわの種

2011-09-24 | フランス田舎三昧





道路脇に刈り残されたひまわりがたくさん残っています、摘んできて種を取り出し来年の春植えて見ようと思っています。
一本から何百という種が採れるがはたしてすべてが育ってくれるのかわかりません、試してみる価値はあるというもの。
今年のブドウは収穫時期を逃してしまった、さらに熟したブドウにはハチが蜜を吸いに集まり収穫は不能になってしまいました。
それでも一粒、二粒食べてみるとさすがに甘さも増していますが今では手遅れです。











ほのぼのとしたおじいさんの表情に引かれて手に入れた木彫り。