毎年必ず芽を出すクロッカスが一週間ほど前にいっせいに現れ始めました。
あまり暖かくならないためか長持ちしそうです。
やけに外が白いと思いつつ外に出てみると一面霧に覆われていました。
ここのところ時折強烈な陽が射すこともありあかるい春もすぐそこまで来ているのかもしれません。
毎年必ず芽を出すクロッカスが一週間ほど前にいっせいに現れ始めました。
あまり暖かくならないためか長持ちしそうです。
やけに外が白いと思いつつ外に出てみると一面霧に覆われていました。
ここのところ時折強烈な陽が射すこともありあかるい春もすぐそこまで来ているのかもしれません。
忘れた頃にやっくるファッションデザイナーからのチュチュの依頼が複雑で頭をいためています。
今まで頼まれて作ったものが商品化されたとは思えないけれどプレゼンテイションとして数シーズンに一度ほど大きなチュチュがファッションショウに現れるのです。
パリの老舗のクチュリエ達が作りだすチュールをたっぷり使ったエレガントなイヴニングドレスとは違い彼女の要求するものはできそこないとでも言えるようないびつな形です。
そんなアヴァンガルドなシェイプが好かれるのかオペラ歌手や女優たちが彼女のドレスをこぞって着ているようです。
衰退の激しいファッション界で長いこと最前線で高い功績を守り続けている彼女だからこそ
できる冒険かもしれません。
誕生日にもらったLEDライトつきの大きなレンズがとても重宝しています。
使い始めは距離感がうまくつかめず針がレンズやアームに当たってしまったりしていましたがコツを覚えると老眼鏡よりはるかに大きく物が見え針仕事が一層楽しいものになります。
陽の薄い冬の日はまるで日向で縫い物をしているような爽やかさ。
(ネットから拝借)
チュチュというものは作る時も出来上がった時もやっかいなものです。
さらにそれを依頼主に送ることは手ごろなサイズのダンボール箱を見つけなければなりません。
イギリス国内だと送料は20ポンドとそれほど高くはないのですが
今回はヨーロッパの都市チューリッヒです。
DH○社はちょうどいいサイズの箱を供給してくれるためこのクーリエを利用することにしてみました。
大きな箱の割には重さは3キロほどです。
せいぜい50ポンドが一箱の送料だとばかり思っていたところそれが99ポンドという法外な値段で三箱分300ポンド近くは払えません。
あらためてロイヤルM社のネットで探してみると一箱67ポンドとリーズナブルな値段です。
5日ほどで配達され追跡番号もあるため安心感もあります。
驚いたことに送料を精算する段階になるとなんと三箱で67ポンドということでした。
なぜこれほどの値段の差があるのかわかりませんが四分の一以下という安さは助かります。
カレイドスコープ、アイパッド
フランスからの帰りは車のメーターをゼロにセットし距離を測って見ると走行距離は702マイル、約1123キロでした。