半袖で過ごせる日もあれば朝から蒔ストーヴに火を入れる日もある、クルクルと変わる陽気です。
何年も使っていなかったアレッシのモカ コーヒー メーカーを使い始めてみました。
こんなに美味しくできるものを使わなかったとは。
草刈りは大きな機械が入れない端を残すとなりました、そんな一方以前苅ったところがすでに伸びてきています。
フランス人が書いたガーデン ブック、英語版を毎日読み田舎風ガーデニングの知識をかいまつまんでいるところです。
理論では簡単、自然との営みはたやすくありません。
半袖で過ごせる日もあれば朝から蒔ストーヴに火を入れる日もある、クルクルと変わる陽気です。
何年も使っていなかったアレッシのモカ コーヒー メーカーを使い始めてみました。
こんなに美味しくできるものを使わなかったとは。
草刈りは大きな機械が入れない端を残すとなりました、そんな一方以前苅ったところがすでに伸びてきています。
フランス人が書いたガーデン ブック、英語版を毎日読み田舎風ガーデニングの知識をかいまつまんでいるところです。
理論では簡単、自然との営みはたやすくありません。
二度目の草刈りと二度目の天井のペンキ塗りを平行に行っています。
両方とも三度目をしないとまだムラがありもうあとひといき。
草刈りをして歩き回ると26,000歩にもなるけれど小さな梯子を上り下りし天井を塗ってもせいぜい9,000歩。
やはり庭仕事は健康的です。
以前使っていたランプをまた吊るしてみました。
透明でもう少し暗い電球のほうがあっているようです。
ガラスのシェイドだけではまぶしすぎ田舎風のキッチン仕様です。
あまりいい天気とは言えないし地元の人たちもウンザリしている曇りや雨の日が続いている。それでもロンドンに比べるとはるかに暖かく空気はきれいだし光はいっぱいなのだが、どうも彼らはこの天気に満足ではないようだ。
そんな少しの晴れ間に草刈りをしました。
草は濡れて重たいけれど今しないと手に負えなくなるので決行です。
傾斜が多くモグラの掘ったあともあるのでさらに重労働。
ところどころに咲いているマルガリータやバターカップを残したいけれどますます重労働になるので一箇所だけ残してみました。
こんな青空の日もあったけれど、今年は菜の花畑がいつもになく多いです、ヒマワリ畑があまり見えないようだ。
豆類は新しい傾向のようだ、去年一箇所だけあったきれいなフラックス畑は今年は見当たりません。
パンを焼いてみようと思いスーパーの粉のあるコーナーに行きました。
Semi-Complete と Bio と意味のわかる健康そうな粉を選び早速こねてみてもいつものような粘りが出ず色も灰のようなグレー。
とりあえず一晩ねかせ翌朝になってもほとんどライズがありません。
夕方まで放っておき捨てるのも勿体無いので温かいうちに食べれば食べられるだろうと思い焼いてみました。
焼きあがったパンはブリックのようにどっしりとし味はよかったのです。
なぜライズしなかったのだろうと SEIGLE の意味を調べてみるとこれはライ麦でした。
ライ麦の粉100パーセントではふっくらしたパンは期待出来ません。
これは以前ペイストリーを作ろうと思い買った粉。
これも灰色がかった粉だったので調べてみると SARRASIN ソバ粉でした。
これで作ったパイケースは灰色がかった色はよくなかったもののカリカリ出来上がり旨かったのです。
SEIGLE=Rye=ライ麦
SARRASIN=Buckwheat= ソバ
いろいろ全く違った言葉を覚えていかなくてはなりません。
この花の木の名前を思い出せなくググってみるとなんと2年前の自分のブログのエントリーが出てきた。
中国北部が原産で江戸時代に日本にやってきたと言われる御柳 (ギョリュウ)
日本では見たことがありません。
花の開花の時期が短いためか綺麗に咲いている頃に出会ったのは稀でした。
今年はその稀な花の真っ只中です。
これが雨にあたり花の時期が終わるといとも醜い薄汚れたものになります。
このダスキー ピンク色が好き、まだあと数日はこの妖艶さを楽しめそうです。
この横に去年植えたピエール ド ロンサールのためにも花が終わったら枝払いをしなくてはなりません。
その木の下にワイルドフラワーの種をばら撒いたのも去年の秋、
なんとも表しようもない赤い色にかすかな黒の縁取りの花が。